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今日から始めよう!「健康経営」実践アドバイス vol.5 ~健康経営優良法人認定を目指す
自社の経営に健康経営を取り入れ、大企業・中小企業の健康経営の体制構築コンサルティング実績のあるセルメスタの熊倉(健康経営アドバイザー)が、健康経営に取り組む企業のみなさまに向けて健康経営のイロハやコツをご紹介します。第5回目は、健康経営優良法人認定制度についてお話します。
今日から始めよう!「健康経営」実践アドバイス vol.4 ~健康経営を実践しよう
自社の経営に健康経営を取り入れ、大企業・中小企業の健康経営の体制構築コンサルティング実績のあるセルメスタの熊倉(健康経営アドバイザー)が、健康経営に取り組む企業のみなさまに向けて健康経営のイロハやコツをご紹介します。第4回目は、健康経営の実践についてお話します。
今日から始めよう!「健康経営」実践アドバイス vol.3 ~健康経営を実施する準備
自社の経営に健康経営を取り入れ、大企業・中小企業の健康経営の体制構築コンサルティング実績のあるセルメスタの熊倉(健康経営アドバイザー)が、健康経営に取り組む企業のみなさまに向けて健康経営のイロハやコツをご紹介します。第3回目は、健康経営を実施する準備・手順をご紹介します。
今日から始めよう!「健康経営」実践アドバイス vol.2 ~中小企業こそ健康経営を
自社の経営に健康経営を取り入れ、大企業・中小企業の健康経営の体制構築コンサルティング実績のあるセルメスタの熊倉(健康経営アドバイザー)が、健康経営に取り組む企業のみなさまに向けて健康経営のイロハやコツをご紹介します。第2回目は、中小企業こそ健康経営に取り組むべき理由を解説します。
今日から始めよう!「健康経営」実践アドバイス vol.1 ~なぜいま健康経営なのか
自社の経営に健康経営を取り入れ、大企業・中小企業の健康経営の体制構築コンサルティング実績のあるセルメスタの熊倉(健康経営アドバイザー)が、健康経営に取り組む企業のみなさまに向けて健康経営のイロハやコツをご紹介します。第1回目は、なぜいま健康経営が注目されているのか、なぜ企業にとってメリットがあるのかを解説します。
ワークスタイル変革で従業員のロイヤルティ・生産性向上を目指す
企業経営においてワークスタイル変革でワーク・ライフ・バランスを向上させることと、従業員のロイヤルティ・生産性向上を図ることは相反関係にあると思われがちです。しかし、これらは決して相反することがらではなく、車の両輪のように相乗効果が望めるものなのです。
働き方改革、ホワイト企業の源流は?ワーク・ライフ・バランス史
働き方改革、ホワイト企業化など、労働環境の未来へ向けた新しい取り組みが注目されていますが、これらを成功させるためにも、これまでの労働環境を取り巻く状況や、改善へ向けた歩みを学んでおくことは重要です。ワーク・ライフ・バランス史は、自社の働き方を見直す重要なきっかけとなるでしょう。
食育基本法とは? 食生活からヘルスケアや文化継承を考える
食生活の多様化や、食に関するヘルスケア意識の高まりから注目されるようになった「食育」。その食育に関して平成17年に施行されたのが「食育基本法」です。この食育基本法の理念を実践するため、「食育推進会議」による「食育推進基本計画」も策定されています。
ヘルスケア意識? 食生活の変化? 食育基本法が生まれた背景とは
食育基本法の背景のひとつは、日本人の食生活が変化し、ヘルスケアに直結する食事のとり方から日本古来の食文化継承まで、さまざまな問題が生まれてきたこと。そしてもうひとつは、医療など諸分野の研究が進み、ヘルスケアに対する意識や知識が育ってきたことにあります。
マインドフルネスとは
マインドフルネス3分間呼吸空間法は、マインドフルネスの手法が凝縮されたプログラムです。メンタルケアやストレス解消、抑うつ状態の改善などに効果があるとされ、社員研修の一環として取り入れるところもあります。短い時間で気軽にはじめられるため、マインドフルネスを試してみたいという人にもおすすめです。
ストレス対策の第1歩、メンタルヘルスの「セルフケア」とは
メンタルヘルス不調のサインを見逃さずセルフケアを行うことは、さらに調子を悪くしたり、こころの病気に進行したりするのを未然に防ぐことにつながります。ストレスについて正しい知識を持ち、自分のストレスサインに気づき、自ら対処できるようセルフケアの基礎を知っておきましょう。
ワーク・ライフ・バランスが注目される背景 ホワイト企業を目指して
ワーク・ライフ・バランスの向上、それにともなうワークスタイル改革やホワイト企業化など、近年になってさまざまなキーワードが注目されています。その背景には生き方の多様化、男女格差、少子化、超高齢化など、日本の社会構造の大きな変化があり、官民が一体となって取り組むべき課題となっています。
ワーク・ライフ・バランス・働き方改革で生産性向上 企業側のメリット
企業の働き方改革の上で、ワーク・ライフ・バランスの向上は欠かせない取り組みです。しかしその一方で、生活を優先しては生産性向上が望めないのではないかという誤解が、推進を妨げてもいます。実際のところワーク・ライフ・バランスの向上は、従業員にとっても企業にとってもさまざまなメリットがあるのです。
健康経営、ホワイト企業に必須! 事業者の健康配慮義務とは?
健康経営に積極的に取り組み、ホワイト企業化を目指す企業であればぜひ押さえておきたいのが使用者の「健康配慮義務(安全配慮義務)」です。ここでの健康とはこころの健康も含まれ、労働安全衛生法第三条と労働契約法第五条には、労働者を守る義務とその内容について詳細な記載がされています。
健康経営でホワイト企業宣言! 「健康企業宣言」とは?
健康企業宣言とは、従業員の健康作りに取り組む企業が宣言を行い、認定されることで名乗ることができる制度です。健康経営をこころざし、ホワイト企業化を目指す企業であれば、ぜひ認定を目指したところです。この記事では、主に東京都の場合を例にとった健康企業宣言の内容と、認定の申請手順についてお伝えします。
働き方改革のサポートに!健康経営アドバイザー制度とは
健康経営アドバイザー制度とは、専門家による取得を想定した資格と、その有資格者を企業に派遣するシステムからなる制度です。企業の働き方改革をサポートする役目として期待を寄せられています。専門家のアドバイスやサポートを受けて自社の働き方改革にいかしていきましょう。
メンタルヘルスに関する資格・役職(企業内で選任する者)
メンタルヘルスに関する資格や役割は、産業医、衛生管理者、心理職などさまざまなものがあります。特に事業場内では資格を有しかつ選任された者が、セルフケアやラインケアの支援を行い、職場のメンタルヘルスケアにおいて中心的な役割を担います。
ワーク・エンゲイジメントとは 職場のメンタルヘルスの動向
職場のメンタルヘルスは、これまで不調者への対応に視点がしぼられていました。ワーク・エンゲイジメントは端的には働きがいとも言い換えられ、すべての従業員が対象となり、メンタルヘルスを増進する事で生産性や創造性を高め、組織力も向上させようという新しい考え方です。
職場のメンタルヘルス 管理職・管理監督者の役割とは?
昨今、安全配慮義務が指し示す“配慮すべき安全”は、メンタルヘルスも含まれるという考え方が主流になりました。また、職場のラインケアの要として、管理職・管理監督者は日常的に部下の状態を把握しておく必要があります。このように職場のメンタルヘルスケアにおける、管理職・管理監督者の役割は重要です。
ダブルケアとワーク・ライフ・バランス 働き方改革で生産性向上!
ダブルケアとは、育児と介護という2つのケアを同じ人が同時期に行うことを指します。ケアを引き受ける人の負担が非常に大きくなるため、働き方改革による生産性向上など、企業側からの対策も求められています。ここでは、ダブルケアの問題点と、解決策として注目されているワーク・ライフ・バランスについて紹介します。
介護支援のポイントとは?福利厚生制度の充実や補助金・助成金利用を
「企業から社員への介護支援」と聞くと、介護離職を防ぐため、企業へ一方的に負担を強いるイメージかもしれませんが、決してそうではありません。補助金・助成金制度なども上手く利用して、企業と従業員、お互いの負担がなるべく少なくなるように福利厚生制度などを利用し、環境を整えていくのが重要です。
両立支援等助成金:介護離職防止支援コースとは 福利厚生制度でサポート
最近では、企業への助成金や補助金を活用した支援制度などが充実してきました。介護支援の分野でも、厚生労働省から企業へ支給され、企業は働く人たちへの福利厚生制度を整えるために利用できる助成金があります。ここではその「両立支援等助成金」の「介護離職防止支援コース」について見ていきましょう。
ラインケアにおける管理監督者の役割:職場のメンタルヘルス対策
ラインによるケアとは、職場における管理監督者による下位者へのメンタルヘルスケアです。部下の変化に気づき、不調を早期に発見し、相談を受け、必要に応じて専門家へつなげる役割が、管理監督者には求められています。また、職場のストレス要因を把握して、職場環境を改善していくことも管理監督者の重要な役割です。
労働安全衛生について~メンタルヘルスと安全配慮義務の関係
労働安全衛生法第三条と労働契約法第五条では、事業者(使用者)は、労働者の健康と安全について配慮しなければならないという義務とその責任(安全配慮義務)について言及しています。もちろん、メンタルヘルスもその対象です。ここでは、安全配慮義務におけるメンタルヘルスの取り扱いについてお伝えします。