

【社会的健康ピッチコンペ・オリエンテーション編】企業が抱える課題の解決に学生たちが挑む
社会的健康戦略研究所が主催する『社会的健康ピッチコンペティション』は、大学・大学生と企業による産学連携プロジェクト。今回のテーマは「健康経営を通じていかに企業や社会の課題を解決していくか」。IKIGAI WORKSは今年、共同プロジェクト事務局企業として参画。このピッチコンペにさらに深くコミットし、学生と企業を結びながら、働きがい・生きがいを広める役割を担っていきます。

【社会的健康ピッチコンペ・最終報告会③】社員のやりがいをサポートする新しいポジションの創設
産学連携プロジェクト『社会的健康ピッチコンペティション』(社会的健康戦略研究所主催)。健康経営による企業の課題解決策をプレゼンする最終報告会は、大学生らしい視点による様々なアイデアが提案されました。『ベイラインエクスプレス株式会社部門』では、1位に神奈川大学、2位に山形大学、3位に九州産業大学という結果に。その中で、日本ではまだあまり聞かれない新しい役職を設けるといったプロのコンサルタント顔負けの神奈川大学 中見ゼミのプレゼンを紹介します。

【シリーズ:健康経営と大学連携】中小企業と学生の壁を壊す(かちぞうzemi2024 第2回)
今年(2024年)で10回目を迎える産学連携かちぞうzemi(※1)。IKIGAI WORKSは、龍谷大学経済学部の秋庭ゼミと取り組んでいきます。テーマは『日本全国IKIGAI企業化!!きれい事で食べられる社会にしたい』-学生とIKIGAI企業で社会を変えよう-。今回は中間報告会の様子をお届けます。

【IKIGAI企業インタビュー】社員の幸福なくして企業の発展なし! 健康経営を土台に目指せ100年企業
働く人の健康が、企業の未来を支える——。この考えのもと、マエダハウジングは、社員が長く働き続けられる職場づくりに力を注いできました。健康診断の受診率100%、ストレスチェックの導入、男性の育休取得100%など、すべてが「社員の健康と幸福を守る」ための取り組みです。企業が本気で健康経営に向き合うと、職場はどうなるのか。100年企業を目指すマエダハウジングの歩みをひも解きます。(インタビュアー:健康経営の広場 編集長/IKIGAI WORKS代表取締役 熊倉 利和)

【IKIGAI企業インタビュー】「くりーむパン」から広がる、八天堂の「人づくり」と健康経営(株式会社八天堂 人事部長 前田 昌巳様)
まるでケーキのような口どけで大人気の「くりーむパン」。このスイーツパンを製造・販売している八天堂さんの基本理念の根幹にあるものは、なんと「パンづくり」ではなく、「人づくり」。「私たちは、食のイノベーションを通した人づくりの会社です」と語る八天さん堂にとって、健康経営は「人づくり」を実現するための重要な土台となっています。そんな八天堂さんのユニークな健康経営のあり方を探ります。(インタビュアー:健康経営の広場 編集長/IKIGAI WORKS代表取締役 熊倉 利和)

【社会的健康ピッチコンペ・最終報告会①】現場密着型キッチンカーで、社員の健康と会社の知名度アップを狙う
健康経営を通じて企業の様々な課題を解決する産学連携プロジェクト『社会的健康ピッチコンペティション』(社会的健康戦略研究所主催)。最終報告会で行われた各大学ゼミによるプレゼンテーションは、学生たちの若い世代ならではの独創的なアイデアが光り、その完成度の高さには驚かされるばかりでした。
三幸土木株式会社部門では、1位を小樽商科大学、2位を神奈川大学、3位を和光大学が獲得。その中から、特にユニークな発想で、見事1位に輝いた小樽商科大学 鈴木ゼミのみなさんのプレゼンテーションを紹介します。

【社会的健康ピッチコンペ・最終報告会②】採用戦略でトラックドライバーをなりたい職業に!
社会的健康戦略研究所が主催する『社会的健康ピッチコンペティション』は、健康経営を通じて企業の様々な課題を解決する、産学連携プロジェクトです。最終報告会のプレゼンテーション『株式会社ハンナ部門』では、1位を小樽商科大学、2位を西南学院大学、3位を和光大学が獲得しました。今回はトラックドライバーのイメージを覆す「主婦層」をターゲットにプレゼンを展開した小樽商科大学 鈴木ゼミのみなさんの提案を紹介します。
〔参加企業〕
株式会社ハンナ 西岡徳行(取締役)米澤友海(経営管理部…

【シリーズ:健康経営と大学連携】龍谷大学とのプロジェクト、キックオフ。IKIGAI WORKSと学生たちの新たな挑戦が動き出す(かちぞうzemi2024 第1回)
【シリーズ:健康経営と大学連携】龍谷大学とのプロジェクト、キックオフ。IKIGAI WORKSと学生たちの新たな挑戦が動き出す(かちぞうzemi2024 第1回)
今年(2024年)で10回目を迎える産学連携かちぞうzemi(※1)。IKIGAI WORKSは、龍谷大学経済学部の秋庭ゼミと取り組んでいきます。テーマは『日本全国IKIGAI企業化!!きれい事で食べられる社会にしたい』-学生とIKIGAI企業で社会を変えよう-。今回はキックオフミーティングの様子をお届けます。

【IKIGAI企業インタビュー】人事・労務は従業員。ESで人と地域をつなぐ新しい経営のかたち(有限会社人事・労務)
有限会社人事・労務は東京都台東区に本社を置く、人事・労務に特化したコンサルティング会社で、「修己治人(しゅうこちじん)」を理念にES(従業員満足)経営を推進しています。2008年には日本ES開発協会を設立し、ES向上を目的とした情報共有の場を積極的に提供しています。今回のインタビューでは、 ES経営を推進することになった背景や日本ES開発協会を通じて実現を目指す社会のあり方についてお話を伺いました。(インタビュアー:健康経営の広場 編集長/IKIGAI WORKS代表取締役 熊倉 利和、マイプロジェクト代表取締役/IKIGAI WORKS取締役 須子 善彦)

【イベントレポート】IKIGAI企業×Z世代 「IKIGAI企業がZ世代に与える夢と希望」(IKIGAI企業サミットinエシカルエキスポ2024 OSAKA)」
2024年6月15日と16日、『IKIGAIサミットinエシカルエキスポ2024 OSAKA』がグランフロント大阪で開催されました。持続可能な社会を目指す学生団体、起業家、クリエイター、企業が集結し、会場は活気に満ちあふれました。特に、IKIGAI WORKSが主催した「〝IKIGAI企業〞とZ世代が一緒に考え創る『働き方のエシカル』」をテーマとしたIKIGAIサミットは、多くの参加者に新たな視点を提供し、大きな反響を呼びました。

シリーズ:【健康経営はじめました】優良法人に見事、認定。だがゴールではなく、人財を守り、持続可能な成長を目指す(大同硝子興業③)
大同硝子興業さんへのシリーズ3回目のインタビュー。前回は、健康経営優良法人認定の申請から1か月後にお話を伺い、申請に向けての取り組みや社内変化をお伝えしました。今回は取材場所を本社から京都工場に移し、優良法人認定の結果をもとに現在の課題や次なる目標をお聞きしていきます。(インタビュアー:健康経営の広場 編集長/IKIGAI WORKS代表取締役 熊倉 利和)

【IKIGAI企業インタビュー】働きながら心身を整えられるオフィスを開発。自社の健康経営を起点に新規事業を生み出す(株式会社オカモトヤ)
文具店として創業し、110年を超える歴史を持つオカモトヤさん。本社に健康をテーマにしたライブオフィスを作り、オフィス空間を提案する事業を展開しています。4代目の鈴木社長と社員のみなさんに、健康経営を事業につなげる戦略などを伺いました。(インタビュアー:健康経営の広場 編集長/IKIGAI WORKS代表取締役 熊倉 利和

【IKIGAI企業インタビュー】背伸びをしない健康経営。残業ゼロでパフォーマンスをアップさせ、業績も働きがいも向上(昭栄精機)
昭栄精機さんは、高精密切削加工技術で医療機器などの部品生産を行っています。「従業員が心身ともに健康であればこそ生産効率が上がる」と考え、残業ゼロに取り組んだ佐藤社長にお話を伺いました。(インタビュアー:健康経営の広場 編集長/IKIGAI WORKS代表取締役 熊倉 利和)

【イベントレポート】IKIGAI企業×Z世代 公開リバースメンタリング「トラックドライバーを『花形職業』にする広報とは?」(ハンナ)
『IKIGAIサミットinエシカルエキスポ2024 大阪』の中で開かれた公開リバースメンタリング。IKIGAI企業がZ世代に悩みをぶつけることで、さらに魅力的な企業に進化してもらおうという画期的な企画です。今回は、IKIGAI企業のハンナがZ世代の起業家とインフルエンサーにリバースメンタリングを受けました。

【イベントレポート】IKIGAI企業×Z世代 公開リバースメンタリング「社員の婚活をサポートする会社、どう思います?」(三幸土木)
『IKIGAIサミットinエシカルエキスポ2024 OSAKA』で開かれた公開リバースメンタリング。IKIGAI企業がZ世代に悩みをぶつけることで、さらに魅力的な企業に進化してもらおうという画期的な企画です。今回は、IKIGAI企業の三幸土木がZ世代の起業家とインフルエンサーにリバースメンタリングを受けました。

【食育セミナーレポート】社内ワークショップで健康づくりとコミュニケーションの活性化に成功。他社とのコラボレーションでさらに可能性を広げる(I‐QUON株式会社)
I‐QUONさんは大阪府高槻市に本社を置く産業医契約・医療コンサルティング会社です。社員の健康は、本人のみならず、その家族、会社にとって優先すべき大切なことであると謳い、2024年度ブライト500企業に輝いています。今回はそんなI‐QUONさんにお邪魔し、毎月開催している社内ワークショップの様子を取材。他企業とのコラボレーション、コミュニティーづくりの可能性についてのお話も伺いました。

【IKIGAI企業交流会②】若手人財の確保など健康経営をいかに会社発展のツールに変えていくか。
人を大切にするIKIGAI企業の皆さんが集まったIKIGAI企業交流会のその2が2024年3月6日に開催されました。IKIGAI WORKSの今後の活動などの説明もあり、「働きやすさだけでなく、働きがいを高めるには?」「健康経営を優秀な人財の確保などにどう繋げていけるか」など可能性に満ちた議論が展開されました。




【IKIGAI企業交流会③】大学生がIKIGAI 企業をPR。健康経営を会社発展のツールに進化させる。
2024年3月6日に開かれたIKIGAI企業交流会のその3。健康経営に力を入れ、人が幸せになる会社経営をされてきたIKIGAI企業の皆さんが、現在、感じている健康経営の成果、そしてその成果をいかに経営そのものに活かしていくかというテーマでじっくりと話し合いました。




【IKIGAI企業交流会①】健康経営は新しいフェーズに突入。採用やエンゲージメント向上などに活かす時が来た
2024年3月5日に開催されたIKIGAI企業交流会のその1。ブライト500認定などを含む近況、実感しているメリットや課題について話し合いながら、採用やエンゲージメントの向上など健康経営をいかに企業経営に活かしていくかという、今まさに聞いておきたい話題満載の交流会となりました。


【IKIGAI企業インタビュー】健康経営と地域貢献で誇りを持って働ける職場にし「人が幸せになる会社」を目指す(あっぷる保険事務所)
青森県五所川原市の保険代理店、あっぷる保険事務所さん。社員のメタボ率改善のため、敷地内にトレーニングジムを開設し、地域の方々にも開放しています。「地域貢献活動や伝統のまつりへの参加も大切」と語る阿部社長にお話を伺いました。(インタビュアー:健康経営の広場 編集長/IKIGAI WORKS代表取締役 熊倉 利和)


【IKIGAI企業インタビュー】物流の2024年問題はドライバーの地位を上げるチャンス。“社員ファースト”経営が人財を創る(株式会社ハンナ)
株式会社ハンナさんは、奈良県奈良市に本社を置く、運送事業や倉庫を運営されている会社です。2017年から健康経営に取り組まれており、社員ファーストを掲げ、働き方改革や社員教育に尽力されています。今回は「人財が営業戦略のひとつ」と語る取締役の西岡さんにインタビューさせていただきました。(インタビュアー:健康経営の広場 編集長/IKIGAI WORKS代表取締役 熊倉 利和)


【IKIGAI企業インタビュー】事業そのもの、企業理念そのものが健康経営。民事再生を乗り越えたストーリーと新しい社名に込めた想い(ケンプリア)
大麦若葉の栄養を吸収しやすくする独自の技術で、青汁を作り続けてきたケンプリアさん。創業55周年の青汁のパイオニアとして、社員の方々の健康に対する意識も高く、健康経営の取り組みにも積極的です。「この青汁をお客さまに飲んでほしい」という想いで民事再生を乗り越えてきたストーリーと、新しい社名「ケンプリア」に込めた願いを伺いました。(インタビュアー:健康経営の広場…


【シリーズ:IKIGAI経営と地域連携】地域を幸せにし、地域に愛され続ける企業を目指す〔三幸土木〕
自治体や大学、NPOなど地域社会の人たちとともに、企業が地域課題の解決に向けて行動を起こす地域連携。建設業を営む三幸土木は、地域を支えることで、社員が誇りを持って働ける環境を実現するための独自の取り組みを行っています。「社員が子どもに胸を張れる会社でありたい」という木下社長の強い思い。地域連携がどのように社員の誇りへとつながっていくのか、取材しました。


【シリーズ:健康×マーケティング ピッチコンペティション2023】④ 学生が探る! 初めての企業インタビューで発見した理想の職場〔オカモトヤ〕
「健康×マーケティング ピッチコンペティション2023」(社会的健康戦略研究所主催)のIKIGAI WORKS部門にエントリーしてくれた専修大学・大崎ゼミの学生たち。ピッチコンペに向けて、オカモトヤさんにインタビューを行いました。東京都虎ノ門に本社を置く老舗文具店にして、オフィス空間構築事業を行うオカモトヤさん。「『働くひと』のミカタ」とうたうIKIGAI企業に、就活をスタートさせたばかりの大学3年生は「理想の職場」を見出しました。