【開催報告】第一回『働き方・生き方フェス』、新たな歴史の幕が開いた!
2020年9月15日、記念すべき第一回『働き方・生き方フェス』がオンラインで開催されました。今回のテーマは『ニューノーマルで変わる働き方、変わらない働き方』。健康経営のトップランナーはもちろん、脳科学者の茂木健一郎氏をはじめ、各分野の第一線で活躍する方々が集結。3つのスペシャルステージ、9つのラーニングステージ、6つのソリューションステージが繰り広げられ、これからの時代に求められる働き方、生き方について熱い議論が交わされ、新たな指針が示される歴史的な一日となりました。
【講演】「いまなぜ健康経営が必要なのか」株式会社セルメスタ 代表取締役社長 熊倉利和
2020年2月14日、読売新聞社の読売3単組合執行委員会にて開かれた講演会のテーマは『いまなぜ健康経営が必要なのか』。登壇者である熊倉は、株式会社セルメスタの代表取締役社長であるとともに、メディアサイト『健康経営の広場』を運営している。“生きがい組織”という新たなコンセプトを提唱するなど、日本の健康経営の舵取り役の一人である熊倉から、健康経営の基礎知識から事例、今後の展開までをお話させていただいた。
【講演&ディスカッション】健康づくりの未来 ~2040年に向けた挑戦~
2019年11月26〜27日にプリズムホール(東京都文京区)で開催された『データヘルス・予防サービス見本市2019』。津下一代氏(あいち健康の森健康科学総合センターセンター長)がコーディネーターとなって開かれた講演&ディスカッションでは、経済産業省、スポーツ庁、厚生労働省の課長というまさに最前線で日本の課題に取り組む人たちによる大変示唆に富むお話が聞けました。
【講演】社会課題で“熱狂”をうむ方法 ~注文をまちがえる料理 店のつくりかた~
2019年11月26〜27日にプリズムホール(東京都文京区)で開催された『データヘルス・予防サービス見本市2019』。小国士朗氏(『注文をまちがえる料理店』発起人)の講演テーマは、『社会課題で“熱狂”をうむ方法 ~注文をまちがえる料理店のつくりかた~』。認知症の方々が働くレストランを開いた理由、そして、そこから感じ取ったことについて話してくれました。
【講演】“暮せば健康になるまち”松本の実現へ
2019年11月26〜27日にプリズムホール(東京都文京区)で開催された『データヘルス・予防サービス見本市2019』。小林浩之氏(松本市商工観光部健康産業・企業立地担当部長)の講演のテーマは、「“暮せば健康になるまち”松本の実現へ」。長野県松本市の様々な取り組みについて話してくれました。
【講演】健康経営における食生活改善の推進
2019年11月26〜27日にプリズムホール(東京都文京区)で開催された『データヘルス・予防サービス見本市2019』。武見ゆかり先生(女子栄養大学・大学院教授〔食生態学研究室〕)の講演テーマは、『健康経営における食生活改善の推進』。健康寿命を延ばすための食事や、その食事を提供していくための環境づくりについて話してくれました。
遠隔保健指導に新メソッドを加え劇的変化!データヘルス見本市セミナーレポート
2019年11月に東京で行われた「データヘルス・予防サービス見本市2019」。厚生労働省が目標とする実施率45%になかなか到達しない特定保健指導について、健康ポータルサイト「健やか」で利用できるオンライン特定保健指導を紹介するセミナーが開催されました。登壇者は株式会社リンケージ 保健師 白田千佳子氏、一般社団法人 日本健康食育協会 代表理事 柏原ゆきよ氏、司会進行は株式会社セルメスタ 代表取締役 熊倉利和です。
大塚製薬2019年健康経営実践セミナー 事例紹介編
2019年10月10日(水)、ライブオン形式(都内のスタジオから生中継)で全国48会場を結び、約800名が参加して行われた健康経営®︎実践セミナー。事例発表として登場したのが、株式会社井上蒲鉾店 代表取締役の牧田知江子氏と『セイムス』を始め、ドラッグストアを1337店展開する株式会社富士薬品。前者は、食を扱う老舗としてのモノづくりのこだわり、中小企業の健康経営で大切なことなどについて。後者は管理栄養士のマネジメントや店舗での相談会などを担当する鎌田梨菜氏が、『ドラッグストアの地域貢献 〜働く人の健康づくり〜』というテーマで事例を発表してくれました。
大塚製薬2019年健康経営実践セミナー 講演編
2019年10月10日(水)、ライブオン形式(都内のスタジオから生中継)で全国48会場を結び、約800名が参加して行われた健康経営®︎実践セミナー。講演1として、健康経営研究会の理事長を務め、日本の健康経営を推進してきた岡田邦夫氏の講演のテーマは『健康経営の今後の課題』。少子高齢化など日本が直面する課題とその課題を解決できる健康経営の可能性について。講演2として、みんながいつまでも元気に暮らせる「健康長寿の県」を目指す埼玉県。県の取組を埼玉県保健医療部健康長寿課の方から話してもらいました。
【事前登録受付中】データヘルス・予防サービス見本市2019開催迫る!
「データヘルス」の展示会で国内最大級の規模を誇るこのイベントは、今年2019年は東京で2日間開催。事前登録を行った方のみお越しいただける「完全予約制」の大変貴重なイベントとなっています。私達、株式会社セルメスタも26日にセミナー枠で出店いたします。日本全国の様々な企業や組織で取り組まれている、健康経営やデータヘルスにまつわる「最新事例」を数多く学べるこのチャンスを是非お見逃し無く!
満員御礼!健康関数シンポジウムin東京 レポート
理化学研究所が中核機関となって主催された2019年4月22日に開催された健康関数シンポジウムは定員250名の大箱にもかかわらず、スグに満員締切りとなった大人気のシンポジウムです。健康経営の広場ではこのシンポジウムのプログラムを3本のダイジェスト記事でご紹介いたします。
「健康関数」を支えるセンサー。非接触、非侵襲で未病状態を判定
個人の健康の最大化を目標に、神戸のポートアイランドで展開する「健康“生き活き”羅針盤リサーチコンプレックス」。理化学研究所や地元自治体、研究機関を中心に、市民も協力、さらに全国から多数の企業が参加し、ヘルスケアの新しいムーブメントを起こしつつあります。その中核技術が個人の健康度を可視化する「健康関数」です。去る4月22日に「健康関数シンポジウム in東京」が開催されました。働き方改革が叫ばれる昨今、会場は超満員。ここでは、その模様を3回に分けてリポートします。
大阪開催!無料データヘルス/健康経営対策セミナーの開催(8/7)
3月8日に東京で開催され100名以上の方々にご来場いただいたこのセミナー。
ご来場者の方々から高評価をいただけたため、大阪でも開催することにいたしました。
健保組合、事業所人事ご担当者向けのデータヘルス計画や健康経営の課題解決や
従業員の健康管理に役だつセミナーを開催します。
セミナーの内容は成果のでる保健指導、ウォーキング、睡眠改善、それぞれの専門家からの講演となります。
2019年2月厚生労働省委託事業 安全衛生優良企業セミナー ダイジェスト記事
2019年2月5日に東京・渋谷で開かれた「安全衛生優良企業セミナー&発表会 2018(厚生労働省委託事業)」
セッション3~5の内容を3部作のダイジェスト記事で、ご紹介いたします。
ホワイト認定の最難関、安全衛生優良企業の取組み事例や認定取得方法が分かります。
大人気講師のスピンアウトセミナー:保健指導の成果が上がらない理由と解決策
3月8日、大好評で終わったセルメスタの「健康セミナー」。なかでも反響の大きかった4万人以上の食生活を改善してきた柏原先生の講演。今回は時間枠を拡大して、講演と事例紹介の2部構成でお伝えします。
・より効果的な特定保健指導の実施についてお悩みの健保組合の方
・ホワイト認定における受診勧奨や従業員の食生活の改善に向けた取組みをお考えの方
など、健康経営やデータヘルス計画の最前線で従事なさっている方々にもご満足いただける内容となっております。
ヘルスケアIT セミナー12選⑫: 健康経営は工夫とアイデア次第 – お金をかけずともココまでできる!
2019年1月に東京ビックサイトで開催された「Care Show Japan2019」。健康経営の広場独自の視点で、お勧めのセミナーをご紹介していきます。その中で、アップコン株式会社の代表取締役を務める松藤展和氏よるセミナーのタイトルは『中小企業の健康経営は費用をかけない!ここまでできるアップコン流健康経営とは』。モデレーターとして株式会社セルメスタ代表取締役の熊倉利和氏を迎えたこのセミナーは、これから健康経営に取り組もうとする中小規模の企業や健保組合とって、極めて実践的で示唆に富むものとなりました。
ヘルスケアIT セミナー12選⑪:健康経営の実践的な進め方- 現状から経営者の説得方法までを指南
2019年1月に東京ビックサイトで開催された「Care Show Japan2019」。健康経営の広場独自の視点で、お勧めのセミナーをご紹介していきます。その中で1,200を超える企業・団体の福利厚生制度や健康サポートをサポートしてきた株式会社イーウェルから二人の講師を迎えて開かれたセミナーのタイトルは、『健康経営推進の現状と課題 ―コラボヘルス研究会での実践事例―』。健康経営の現状と課題、実践的な推進策について話してもらいました。
ヘルスケアIT セミナー12選⑩:- マーケティングと行動経済学を活用 – 無関心層をも巻き込み、運動量を増やす仕掛け作り
2019年1月に東京ビックサイトで開催された「Care Show Japan2019」。健康経営の広場独自の視点で、お勧めのセミナーをご紹介していきます。その中で、講師を務めるのは、東京大学で保健社会行動学分野の研究を進める鎌田真光先生。セミナーのテーマは『無関心層を巻き込むアプローチ ~マーケティングと行動経済学を活用した健康づくり~』。従来型のアプローチでは関心を示さなかった層も対象にしながら、「知らない間に気づいたら健康に望ましい行動をとっていた」という仕掛けづくり・環境づくりの方法や事例を紹介してくれました。
ヘルスケアIT セミナー12選⑨:- 国を挙げて押し進める健康経営 – ヘルスケア産業は巨スケア産業は巨大市場に成長する
2019年1月に東京ビックサイトで開催された「Care Show Japan2019」。健康経営の広場独自の視点で、お勧めのセミナーをご紹介していきます。その中で2日目となる1月24日の基調講演の講師を務めたのが経済産業省の商務・サービスグループ ヘルスケア産業課の西川和見氏。講演タイトルは『次世代ヘルスケア産業の創出~生涯現役社会を目指して~』。人生100年時代が現実味を帯びてきた今、ヘルスケア産業に求められる役割やビジネスチャンスなどについて話してくれました。
ヘルスケアIT セミナー12選⑧: 女性ワーカーが求める健康経営とは – 女性がイキイキと活躍できる職場作り
2019年1月に東京ビックサイトで開催された「Care Show Japan2019」。健康経営の広場独自の視点で、お勧めのセミナーをご紹介していきます。その中で、女性消費者の心を掴むマーケティング戦略を専門とし、女性向けの健康・予防医療・美容ビジネスをサポートするウーマンズ。その代表取締役を務める阿部エリナ氏によるセミナーのタイトルは『働く女性が力を発揮できる「女性の健康経営×ICT」とは? ~ライフステージ&年齢で変化する、職場のヘルスケアニーズと対応策~』。女性ワーカーの視点から現在の健康経営の課題や解決策について話してもらいました。
ヘルスケアIT セミナー12選:⑦ 厚生労働省による補助金事業 – 健保組合や民間企業がチームを組み、健康課題に挑む
2019年1月に東京ビックサイトで開催された「Care Show Japan2019」。健康経営の広場独自の視点で、お勧めのセミナーをご紹介していきます。その中で、厚生労働省の保険局保険課の野崎展史氏によるセミナーのタイトルは『保険者による効果的・効率的な予防・健康づくりに向けて ~共同で実施する新たな保健事業への期待~』。保険者や民間のヘルスケア事業者がプロジェクトチームを組み、健康課題に取り組む補助金事業の狙い、有効性について話してもらいました。
ヘルスケアIT セミナー12選:⑥学生から見た企業と健康経営の姿とは
2019年1月に東京ビックサイトで開催された「Care Show Japan2019」。健康経営の広場独自の視点で、お勧めのセミナーをご紹介していきます。その中で、ヘルスケアITセミナーにて、山野美容芸術短期大学 特任教授である新井卓三氏に、多くの企業が行っている健康経営が、学生から見たらどう映っているのか。という実態を、アンケートを通して伝えてくれています。
何のために。誰の為に。という健康経営の根本的な視点を増やすために活用して頂けたら。と思います。
ヘルスケアIT セミナー12選:⑤健康経営と働き方改革の根本について
2019年1月に東京ビックサイトで開催された「Care Show Japan2019」。健康経営の広場独自の視点で、お勧めのセミナーをご紹介していきます。その中で、ヘルスケアITセミナーに於いて、株式会社スポルツ ヘルスケアメディア・ディレクターの渡辺 武友氏、株式会社フジクラ CHO補佐の浅野 健一郎氏に健康経営とは、いったい何を指しているのか。という根本から、実際に、お金をかけなくても「ちょっとした事」で成果が出た。という中小企業の例をお話頂きました。この一連の流れから、健康経営の目的とは何なのか。今一度、健康経営の原点に立ち返って頂ければ幸いです。
ヘルスケアIT セミナー12選:④ICTを活用したリアルとバーチャルの融合したウェルネスプログラム
2019年1月に東京ビックサイトで開催された「Care Show Japan2019」。健康経営の広場独自の視点で、お勧めのセミナーをご紹介していきます。その中で、ヘルスケアITセミナーに、グラクソ・スミスクライン健康保険組合事務長/健康経営アドバイザーの住田規行氏、コードブック株式会社 代表取締役の細野貴文氏、同じくコードブック株式会社 事業推進部 事業推進本部長の一原克裕氏に登壇頂き、健康には欠かすことのできない運動について、ICTをどう活用しているのか。そして、どうやったら運動を続けられるのか。という事をテーマにお話を頂いています。