ヘルスケアIT セミナー12選⑪:健康経営の実践的な進め方- 現状から経営者の説得方法までを指南

2019年1月に東京ビックサイトで開催された「Care Show Japan2019」。健康経営の広場独自の視点で、お勧めのセミナーをご紹介していきます。その中で1,200を超える企業・団体の福利厚生制度や健康サポートをサポートしてきた株式会社イーウェルから二人の講師を迎えて開かれたセミナーのタイトルは、『健康経営推進の現状と課題 ―コラボヘルス研究会での実践事例―』。健康経営の現状と課題、実践的な推進策について話してもらいました。

ヘルスケアIT セミナー12選⑩:- マーケティングと行動経済学を活用 – 無関心層をも巻き込み、運動量を増やす仕掛け作り

2019年1月に東京ビックサイトで開催された「Care Show Japan2019」。健康経営の広場独自の視点で、お勧めのセミナーをご紹介していきます。その中で、講師を務めるのは、東京大学で保健社会行動学分野の研究を進める鎌田真光先生。セミナーのテーマは『無関心層を巻き込むアプローチ ~マーケティングと行動経済学を活用した健康づくり~』。従来型のアプローチでは関心を示さなかった層も対象にしながら、「知らない間に気づいたら健康に望ましい行動をとっていた」という仕掛けづくり・環境づくりの方法や事例を紹介してくれました。

ヘルスケアIT セミナー12選⑨:- 国を挙げて押し進める健康経営 – ヘルスケア産業は巨スケア産業は巨大市場に成長する

2019年1月に東京ビックサイトで開催された「Care Show Japan2019」。健康経営の広場独自の視点で、お勧めのセミナーをご紹介していきます。その中で2日目となる1月24日の基調講演の講師を務めたのが経済産業省の商務・サービスグループ ヘルスケア産業課の西川和見氏。講演タイトルは『次世代ヘルスケア産業の創出~生涯現役社会を目指して~』。人生100年時代が現実味を帯びてきた今、ヘルスケア産業に求められる役割やビジネスチャンスなどについて話してくれました。

ヘルスケアIT セミナー12選⑧: 女性ワーカーが求める健康経営とは – 女性がイキイキと活躍できる職場作り

2019年1月に東京ビックサイトで開催された「Care Show Japan2019」。健康経営の広場独自の視点で、お勧めのセミナーをご紹介していきます。その中で、女性消費者の心を掴むマーケティング戦略を専門とし、女性向けの健康・予防医療・美容ビジネスをサポートするウーマンズ。その代表取締役を務める阿部エリナ氏によるセミナーのタイトルは『働く女性が力を発揮できる「女性の健康経営×ICT」とは? ~ライフステージ&年齢で変化する、職場のヘルスケアニーズと対応策~』。女性ワーカーの視点から現在の健康経営の課題や解決策について話してもらいました。

ヘルスケアIT セミナー12選:⑦ 厚生労働省による補助金事業 – 健保組合や民間企業がチームを組み、健康課題に挑む

2019年1月に東京ビックサイトで開催された「Care Show Japan2019」。健康経営の広場独自の視点で、お勧めのセミナーをご紹介していきます。その中で、厚生労働省の保険局保険課の野崎展史氏によるセミナーのタイトルは『保険者による効果的・効率的な予防・健康づくりに向けて ~共同で実施する新たな保健事業への期待~』。保険者や民間のヘルスケア事業者がプロジェクトチームを組み、健康課題に取り組む補助金事業の狙い、有効性について話してもらいました。

ヘルスケアIT セミナー12選:⑤健康経営と働き方改革の根本について

2019年1月に東京ビックサイトで開催された「Care Show Japan2019」。健康経営の広場独自の視点で、お勧めのセミナーをご紹介していきます。その中で、ヘルスケアITセミナーに於いて、株式会社スポルツ ヘルスケアメディア・ディレクターの渡辺 武友氏、株式会社フジクラ CHO補佐の浅野 健一郎氏に健康経営とは、いったい何を指しているのか。という根本から、実際に、お金をかけなくても「ちょっとした事」で成果が出た。という中小企業の例をお話頂きました。この一連の流れから、健康経営の目的とは何なのか。今一度、健康経営の原点に立ち返って頂ければ幸いです。

ヘルスケアIT セミナー12選:⑥学生から見た企業と健康経営の姿とは

2019年1月に東京ビックサイトで開催された「Care Show Japan2019」。健康経営の広場独自の視点で、お勧めのセミナーをご紹介していきます。その中で、ヘルスケアITセミナーにて、山野美容芸術短期大学 特任教授である新井卓三氏に、多くの企業が行っている健康経営が、学生から見たらどう映っているのか。という実態を、アンケートを通して伝えてくれています。 何のために。誰の為に。という健康経営の根本的な視点を増やすために活用して頂けたら。と思います。

ヘルスケアIT セミナー12選:④ICTを活用したリアルとバーチャルの融合したウェルネスプログラム

2019年1月に東京ビックサイトで開催された「Care Show Japan2019」。健康経営の広場独自の視点で、お勧めのセミナーをご紹介していきます。その中で、ヘルスケアITセミナーに、グラクソ・スミスクライン健康保険組合事務長/健康経営アドバイザーの住田規行氏、コードブック株式会社 代表取締役の細野貴文氏、同じくコードブック株式会社 事業推進部 事業推進本部長の一原克裕氏に登壇頂き、健康には欠かすことのできない運動について、ICTをどう活用しているのか。そして、どうやったら運動を続けられるのか。という事をテーマにお話を頂いています。

ヘルスケアIT セミナー12選 ダイジェスト記事を順次公開中

2019年1月に東京ビックサイトで開催された「Care Show Japan2019」。健康経営に役立つセミナーを健康経営の広場の独自の視点でピックアップしました。これらのセミナーを順次ダイジェスト記事としてご紹介していきます。

ヘルスケアIT セミナー12選:③IoTを活用した地方創生のチャレンジと失敗

2019年1月に東京ビックサイトで開催された「Care Show Japan2019」。健康経営の広場独自の視点で、お勧めのセミナーをご紹介していきます。 今回は、ヘルスケアITセミナーに会津若松市役所 健康福祉部 高齢福祉課の宮森 健一郎氏が登壇し、「会津若松市から全国へ」という、チャレンジする事に対する市の想いが語られていました。会津若松市が日本の課題に先駆けて取り組んでいる。その様な実態を市の報告から感じて頂けたら。と思います。

ヘルスケアIT セミナー12選:②働き方改革時代に求められるデジタル×ヘルスケアとは

2019年1月に東京ビックサイトで開催された「Care Show Japan2019」。健康経営の広場独自の視点で、お勧めのセミナーをご紹介していきます。今回は、ヘルスケアITセミナーの基調講演として、デトロイト トーマツ コンサルティング合同会社、ヒューマン キャピタルディビジョン シニアマネジャー田中公康氏、有限責任監査法人トーマツ スクアドバイザリー事業本部 ヘルスケア シニアマネジャー折本敦子グレイス氏が登壇し、働き方改革、健康経営など、言葉が先行してしまっている現状を、どう進んでいったらいいのか。という事に対して、「プレゼンティズム」という概念を通して、企業が進むべき方向を明確に示してくれています。

2018年11月データヘルス見本市(東京) 主催者セミナー記事 一挙公開!!

2018年11月に東京で開催された「データヘルス・予防サービス見本市2018」では、健康経営や、特定保険指導、健康増進などについてのセミナーが開催されました。これらの主催者セミナーはいずれも前評判が高く、スグに定員となり見逃した方も多かったと聞きます。健康経営の広場ではこれらすべての主催者セミナーをダイジェスト記事をして一挙に公開いたしました。

2018年10月開催 データヘルス見本市(大阪) 主催者セミナー記事 アーカイブス

2018年10月に大阪で開催された「データヘルス・予防サービス見本市2018」では、健康経営や、特定保険指導、健康増進などについてのセミナーが開催されました。これらの主催者セミナーはいずれも前評判が高く、スグに定員となり見逃した方も多かったと聞きます。健康経営の広場ではこれらすべての主催者セミナーをダイジェスト記事をアーカイブしています。

ヘルスケアIT セミナー12選:①日本の医療ICTの展開と海外の比較

2019年1月に東京ビックサイトで開催された「Care Show Japan2019」。健康経営の広場独自の視点で、お勧めのセミナーをご紹介していきます。今回は、中央大学大学院 戦略経営研究科 教授の真野俊樹氏が登壇し、世界の医療は「患者」を中心に動いている事と、その事例。また、GAFAから、私たちはどんな事を学ぶべきなのか。という事について、1人でも多くの皆様が活用出来る様に、抽象度の高い視点からお話を頂きました。

データヘルス見本市 主催者セミナー:今後どうなる?健康増進についてとヘルスケア事業展開のヒント

2018年11月に東京で開催された「データヘルス・予防サービス見本市2018」では、健康経営や、特定保険指導、健康増進などについてのセミナーが開催されました。健康増進法は日々変化しています。特に、オリンピックをふまえた受動喫煙防止法については報道も多く注目が集まっています。健康にまつわる私たちを取り巻く環境はどうなっていくのでしょうか。今後のヘルスケア事業のヒントとなる必聴のセミナーは、厚生労働省 健康局健康課 課長・武井貞治氏が登壇しました。

データヘルス見本市 主催者セミナー:様々な方面からのヘルスケアでいつまでも健康で生涯現役!

2018年11月に東京で開催された「データヘルス・予防サービス見本市2018」では、健康経営や、特定保険指導、健康増進などについてのセミナーが開催されました。少子高齢社会では、生涯現役でひとりでも多くの人が活動することが大切です。 そのための取組についてのセミナーでは、経済産業省 商務・サービスグループヘルスケア産業課課長・西川和晃氏が登壇しました。

データヘルス見本市 主催者セミナー:歯を大切にしていますか?健康増進と歯の関係

2018年11月に東京で開催された「データヘルス・予防サービス見本市2018」では、健康経営や、特定保険指導、健康増進などについてのセミナーが開催されました。歯は私たちの体に必要不可欠なものです。しかし、どうケアすれば良いか分からないというのが現状ではないでしょうか。健康づくりのための歯についてのセミナーは、厚生労働省 医政局 歯科保険課 歯科口腔保健推進室室長・宮原勇治氏が登壇しました。

データヘルス見本市 主催者セミナー:スポーツで健康を保つ!運動を楽しむための取組とは

2018年11月に東京で開催された「データヘルス・予防サービス見本市2018」では、健康経営や、特定保険指導、健康増進などについてのセミナーが開催されました。健康づくりのためには運動が欠かせません。スポーツを通じた健康増進についてのセミナーは、スポーツ庁 健康スポーツ課課長・安達栄氏が登壇しました。

データヘルス見本市 主催者セミナー:成果をあげるためのコツを伝授!特定健康保険指導のモデル実施

2018年11月に東京で開催された「データヘルス・予防サービス見本市2018」 では、健康経営や、特定保険指導、健康増進などについてのセミナーが開催さ れました。今回は、大阪で開催された特定健康保険指導のモデル実施について のセミナーの「続編」となり、さらに具体的な話を聴くことができました。厚 生労働省 保険局 医療費適正化対策推進室室長・廣瀬佳恵氏、健康保険組合連 合会理事・棟重卓三氏、あいち健康の森健康科学総合センターセンター長・津 下一代氏、さらに取組報告では、グラクソ・スミスクライン健康保険組合の住 田規行氏と、FUJI健康保険組合の宮下知子氏が登壇しました。

ご好評につき追加開催決定! 来場者特典付 長湯Revivingプログラム発表会

従業員の85%が病気でなくても「不調」を抱えています。「長湯Revivingプログラム」は自然療法で自己免疫力を上げ、病気にならないカラダづくりが実現する重炭酸温浴法を活用した健康経営プログラムです。日本一の炭酸泉 長湯温泉では、2019年4月厚生労働省認定予定の「温泉利用型健康増進施設」クアパーク長湯がプレオープンします。長湯Revivingプログラム発表会は無料宿泊券が抽選でプレゼント(10名)されるだけでなく、プログラムもセルメスタが自信をもってお勧めする内容となっています。

データヘルス見本市 主催者セミナー:今後どうなる?意外に知らない市町村国保の取り組みとは

2018年10月に大阪で開催された「データヘルス・予防サービス見本市2018」では、健康経営や健康スコアリング、特定保健指導などについてのセミナーが開催されました。少子高齢化が進む中、持続可能な医療保険制度の必要性が高まっています。国民健康保険制度のこれまで、これからの取り組みについては、厚生労働省保険局国民健康保険課在宅医療・健康管理技術推進専門官保健事業推進専門官の山口敦子氏が登壇しました。

データヘルス見本市 主催者セミナー:どうすれば成果が上がる?特定健康保険指導のモデル実施について

2018年10月に大阪で開催された「データヘルス・予防サービス見本市2018」では、健康経営や健康スコアリング、特定保健指導などについてのセミナーが開催されました。特定保健指導のモデル実施についてのセミナーでは実際に成果が上がっている組合からの意外な対策方法の報告、今すぐ取り入れられる方法を話し合う対談も行われ、必聴のセミナーとなりました。厚生労働省 保険局 医療費適正化対策推進室室長・廣瀬佳恵氏、健康保険組合連合会理事・棟重卓三氏、あいち健康の森健康科学総合センターセンター長・津下一代氏、さらに取組報告では、グラクソ・スミスクライン健康保険組合の住田規行氏と、FUJI健康保険組合の宮下知子氏が登壇しました。

データヘルス見本市主催者セミナー:高齢化による介護と保健事業一体化を進めるにあたって

2018年10月に大阪で開催された「データヘルス・予防サービス見本市2018」では、健康経営や健康スコアリング、特定保健指導などについてのセミナーが開催されました。高齢化により医療のあり方は大きな問題となっています。介護と保健事業に関するセミナーでは、保健福祉など様々な分野を経て現職の厚生労働省保健局高齢者医療課課長・込山愛郎氏が登壇しました。

最終案内!無料データヘルス/健康経営対策セミナーの開催(3月8日)

3月8日(金)13:30から17:20、東京:赤坂見附にて健保組合、事業所人事ご担当者向けのデータヘルス計画や健康経営の課題解決や従業員の健康管理に役だつセミナーを開催します。 セミナーの内容は生活習慣病、保健指導、睡眠、これらのデータヘルス計画におけるデータ分析について、それぞれの専門家からの講演となります。