【シリーズ:健康経営はじめました】従業員説明会でメンバーが熱くプレゼンテーション。健康経営が本格的に動き出す(Joyful喜一グループ④)
プロジェクトメンバーたちが中心となり準備を進めてきたJoyful喜一グループの健康経営(プロジェクト名『Joyfulトマト』)。健康宣言・健康ビジョンの策定に始まり、課題の洗い出しや課題解決のためのプランづくりを終え、それらをグループ企業の全員にぶつける従業員説明会の日がやってきました。
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プロジェクトメンバーたちが中心となり準備を進めてきたJoyful喜一グループの健康経営(プロジェクト名『Joyfulトマト』)。健康宣言・健康ビジョンの策定に始まり、課題の洗い出しや課題解決のためのプランづくりを終え、それらをグループ企業の全員にぶつける従業員説明会の日がやってきました。
前回までに健康宣言や健康ビジョンの策定などの第一フェースを終えたJoyful喜一グループの健康経営(プロジェクト名『Joyfulトマト』)。今回からは第二フェーズに突入。経営陣は一旦ミーティングから外れ、具体的な健康施策や現状を把握するためのアンケートを作成。同時に健康経営優良法人認定の申請準備も進めていきます。
企業が抱える課題は、社内だけでは解決策が見つからないことが多々あります。そんなときこそ、業界や企業の枠を超えた「共創」の力を活用してはいかがでしょうか。共創とは、異なる視点や知見を持つ者同士が対話を重ね、新しい価値を生み出すこと。一社では解決できない課題も、共創の力で突破口が見えてくる。 そんな実感を得られる場が、ウェルビーイング共創コミュニティーです。会員企業を中心とした第1回目のワークショップが開催されました。
社会的健康戦略研究所が主催する『社会的健康ピッチコンペティション』は、大学・大学生と企業による産学連携プロジェクト。今回のテーマは「健康経営を通じていかに企業や社会の課題を解決していくか」。IKIGAI WORKSは今年、共同プロジェクト事務局企業として参画。このピッチコンペにさらに深くコミットし、学生と企業を結びながら、働きがい・生きがいを広める役割を担っていきます。
産学連携プロジェクト『社会的健康ピッチコンペティション』(社会的健康戦略研究所主催)。健康経営による企業の課題解決策をプレゼンする最終報告会は、大学生らしい視点による様々なアイデアが提案されました。『ベイラインエクスプレス株式会社部門』では、1位に神奈川大学、2位に山形大学、3位に九州産業大学という結果に。その中で、日本ではまだあまり聞かれない新しい役職を設けるといったプロのコンサルタント顔負けの神奈川大学 中見ゼミのプレゼンを紹介します。
今年(2024年)で10回目を迎える産学連携かちぞうzemi(※1)。IKIGAI WORKSは、龍谷大学経済学部の秋庭ゼミと取り組んでいきます。テーマは『日本全国IKIGAI企業化!!きれい事で食べられる社会にしたい』-学生とIKIGAI企業で社会を変えよう-。今回は中間報告会の様子をお届けます。
働く人の健康が、企業の未来を支える——。この考えのもと、マエダハウジングは、社員が長く働き続けられる職場づくりに力を注いできました。健康診断の受診率100%、ストレスチェックの導入、男性の育休取得100%など、すべてが「社員の健康と幸福を守る」ための取り組みです。企業が本気で健康経営に向き合うと、職場はどうなるのか。100年企業を目指すマエダハウジングの歩みをひも解きます。(インタビュアー:健康経営の広場 編集長/IKIGAI WORKS代表取締役 熊倉 利和)
2024年8月8日、関西大学梅田キャンパスで開かれた『Well -being共創サミット in大阪』。これまで以上にIKIGAI企業(※1)の皆さんと共に新しいものを創造していきたいという想いを込め、 “IKIGAIサミット”から“Well- being共創サミット”に名称も変更。その記念すべき1回目のテーマとなったのが『地域共創とウェルビーイング』です。
まるでケーキのような口どけで大人気の「くりーむパン」。このスイーツパンを製造・販売している八天堂さんの基本理念の根幹にあるものは、なんと「パンづくり」ではなく、「人づくり」。「私たちは、食のイノベーションを通した人づくりの会社です」と語る八天さん堂にとって、健康経営は「人づくり」を実現するための重要な土台となっています。そんな八天堂さんのユニークな健康経営のあり方を探ります。(インタビュアー:健康経営の広場 編集長/IKIGAI WORKS代表取締役 熊倉 利和)
株式会社エーオーエーアオバが主催する健康セミナーに、経営者を中心に約20名が参加しました。講師を務めたのは、予防医療の第一人者であり医学博士の金城実氏。セミナーでは、企業が予防医療を取り入れる意義や、健康経営を成功に導く具体的なポイントが熱く語られました。本記事では、その講演の内容をお届けします。
奈良県に本社を置くトラック運送会社のハンナさんが、2024年10月19日(土)にTAWARAMOTO交通安全フェスタを開催。当日は大勢の人が訪れ、イベントは大成功。西岡取締役を始め、今回のイベントを企画・運営された方々にお話を伺いました。(インタビュアー:健康経営の広場 編集長/IKIGAI WORKS代表取締役 熊倉 利和)
健康経営を通じて企業の様々な課題を解決する産学連携プロジェクト『社会的健康ピッチコンペティション』(社会的健康戦略研究所主催)。最終報告会で行われた各大学ゼミによるプレゼンテーションは、学生たちの若い世代ならではの独創的なアイデアが光り、その完成度の高さには驚かされるばかりでした。
三幸土木株式会社部門では、1位を小樽商科大学、2位を神奈川大学、3位を和光大学が獲得。その中から、特にユニークな発想で、見事1位に輝いた小樽商科大学 鈴木ゼミのみなさんのプレゼンテーションを紹介します。
社会的健康戦略研究所が主催する『社会的健康ピッチコンペティション』は、健康経営を通じて企業の様々な課題を解決する、産学連携プロジェクトです。最終報告会のプレゼン […]
名古屋学院大学で開催されたWell-Being共創サミット。東海エリアのブライト500企業8社、学術機関、学生が集結しました。「共創」とは、立場や世代を超えて力 […]
前回、キックオフミーティングに密着したJoyful喜一グループの健康経営。今回はプロジェクト名の決定、健康宣言と健康ビジョン策定の様子をお伝えします。「何のために健康経営に取り組むのか」「健康経営に取り組んだ結果、会社や従業員がどんな状態になりたいのか」。活発に意見を交わしながら、自分達の進むべき方向性を定めていきます。
【シリーズ:健康経営と大学連携】龍谷大学とのプロジェクト、キックオフ。IKIGAI WORKSと学生たちの新たな挑戦が動き出す(かちぞうzemi2024 第1回)
今年(2024年)で10回目を迎える産学連携かちぞうzemi(※1)。IKIGAI WORKSは、龍谷大学経済学部の秋庭ゼミと取り組んでいきます。テーマは『日本全国IKIGAI企業化!!きれい事で食べられる社会にしたい』-学生とIKIGAI企業で社会を変えよう-。今回はキックオフミーティングの様子をお届けます。
有限会社人事・労務は東京都台東区に本社を置く、人事・労務に特化したコンサルティング会社で、「修己治人(しゅうこちじん)」を理念にES(従業員満足)経営を推進しています。2008年には日本ES開発協会を設立し、ES向上を目的とした情報共有の場を積極的に提供しています。今回のインタビューでは、 ES経営を推進することになった背景や日本ES開発協会を通じて実現を目指す社会のあり方についてお話を伺いました。(インタビュアー:健康経営の広場 編集長/IKIGAI WORKS代表取締役 熊倉 利和、マイプロジェクト代表取締役/IKIGAI WORKS取締役 須子 善彦)
2024年6月15日と16日、『IKIGAIサミットinエシカルエキスポ2024 OSAKA』がグランフロント大阪で開催されました。持続可能な社会を目指す学生団体、起業家、クリエイター、企業が集結し、会場は活気に満ちあふれました。特に、IKIGAI WORKSが主催した「〝IKIGAI企業〞とZ世代が一緒に考え創る『働き方のエシカル』」をテーマとしたIKIGAIサミットは、多くの参加者に新たな視点を提供し、大きな反響を呼びました。
IKIGAI WORKSと九州産業大学によるIKIGAIインターンシップ(※1)の一環として行われた株式会社キムラさんへのインタビュー。国土交通省の災害対策用の特殊車両などの点検・整備を任され、大勢の人の命や安心・安全を支える仕事をしているキムラさんに、インターンの3人はどんな働きがい・生きがい、そして自分の未来の可能性を見つけたのでしょうか。
大同硝子興業さんへのシリーズ3回目のインタビュー。前回は、健康経営優良法人認定の申請から1か月後にお話を伺い、申請に向けての取り組みや社内変化をお伝えしました。今回は取材場所を本社から京都工場に移し、優良法人認定の結果をもとに現在の課題や次なる目標をお聞きしていきます。(インタビュアー:健康経営の広場 編集長/IKIGAI WORKS代表取締役 熊倉 利和)
文具店として創業し、110年を超える歴史を持つオカモトヤさん。本社に健康をテーマにしたライブオフィスを作り、オフィス空間を提案する事業を展開しています。4代目の鈴木社長と社員のみなさんに、健康経営を事業につなげる戦略などを伺いました。(インタビュアー:健康経営の広場 編集長/IKIGAI WORKS代表取締役 熊倉 利和
昭栄精機さんは、高精密切削加工技術で医療機器などの部品生産を行っています。「従業員が心身ともに健康であればこそ生産効率が上がる」と考え、残業ゼロに取り組んだ佐藤社長にお話を伺いました。(インタビュアー:健康経営の広場 編集長/IKIGAI WORKS代表取締役 熊倉 利和)
Joyful喜一グループは、喜一工具、エスコ、小川善、Joyfulインポートツールズの4社を軸とし、世界の工具とアイデアで生産現場を元気にするプロフェッショナル企業集団です。そんなJoyful喜一グループが健康経営を始めることになりました。健康経営をどのように進め、何を実現しようとしているのかキックオフミーティングに密着しました。
『IKIGAIサミットinエシカルエキスポ2024 大阪』の中で開かれた公開リバースメンタリング。IKIGAI企業がZ世代に悩みをぶつけることで、さらに魅力的な企業に進化してもらおうという画期的な企画です。今回は、IKIGAI企業のハンナがZ世代の起業家とインフルエンサーにリバースメンタリングを受けました。