
【イベントレポート】Well-Being共創サミット開催 共創の力が理想の世界を切り拓く
名古屋学院大学で開催されたWell-Being共創サミット。東海エリアのブライト500企業8社、学術機関、学生が集結しました。「共創」とは、立場や世代を超えて力を合わせ、新たな価値を生み出すこと。健康経営の事例発表や経営者と学生の意見交換などを通じて、多くの学びが得られました。
〔ゲスト:10名〕
江崎禎英(社会政策課題研究所…

【日本マーケティング学会 研究報告会】地域とともに歩む健康経営の未来図
日本マーケティング学会の研究報告会が2024年3月にオンラインにて開催されました。神奈川大学経営学部の中見先生の司会進行のもと、第1部はIKIGAI WORKSの熊倉による「IKIGAI WORKSが考える健康経営・ワークエンゲーメント」の発表、第2部は「シリーズ:健康×マーケティング ピッチコンペティション2023」に参加した中見ゼミの学生による活動報告、第3部はパネルディスカッションが行われました。本記事では、この順番で研究報告会の内容を紹介していきます。

【シリーズ:IKIGAI経営と地域連携】地域の力で人財は磨かれ、社会の宝となる〔大橋運輸〕
地域と強い絆を築き、社会貢献を実現している大橋運輸。単に「物を運ぶ」運輸業を超え、地域課題の解決から社員の生きがいまで、地域密着型の活動を展開しています。鍋嶋社長の率直な話には、地域貢献が企業と社員をいかに成長させてくれるかが表されていました。地域とともに成長し、ともに問題を解決していく大橋運輸の歩みからは、ビジネスを超えたメッセージが、私たちの心に訴えかけてきます。

【シリーズ:健康経営と大学連携】大学生とIKIGAI企業経営者が一堂に会し、働きがい・生きがいについて考えるスタディツアー
2023年8月28日、IKIGAI企業(※1)と各大学の学生が集まって開かれたスタディツアー。学生は、普段から思っている働き方や会社選びについての考え、悩みをぶつけ、それに対し経営者が真摯に応えながら交流を深めていくという、これまでにない画期的なツアーとなりました。

【ホワイト企業オンライン座談会④】健康経営を推進するホワイト企業の新たな挑戦
健康経営の広場のシリーズ企画「大学生×ホワイト企業インタビュー」に登場の33社にお声かけをし、実施したオンライン座談会。4回にわけて開催された座談会の最終回となる今回は、大橋運輸様、ソフトウェアプロダクツ様、ボルテックスセイグン様、東陽電気工事様、シー・システム様、NSK様の6社、計7名が参加されました。

【パネルディスカッション】運輸業における健康経営のメリットについて
2022年4月20日に開かれた、ブライト500企業による人的資本経営の実例『運輸業における健康経営のメリットについて』。健康経営に力を入れ成果を出している3社のトップが集まり、今、聞いておきたい実践的な事例やノウハウなども含め、大変興味深いパネルディスカッションが展開されました。

Vol.11 大橋運輸株式会社
大橋運輸株式会社 (運輸業)代表取締役 鍋嶋 洋行 様 他 by 追矢 裕子 (関西学院大学)

【座談会:ホワイト企業×大学生】就活の常識に縛られず、自己成長できる企業を選ぶ
愛知県名古屋で行われたホワイト企業と大学生の座談会。学生からは率直な質問が飛び出し、経営トップや健康経営のスペシャリストが1つ1つ愛情もたっぷりに答えていく、白熱した時間となりました。経営トップの言葉は、現在の就職活動の常識を覆すものばかりで、ストレスや固定概念を抱え込みやすい学生たちのメンタルを解放させる力強いものでした。


【4/19無料ウェビナー】健康経営,ウェルビーング経営のあり方セミナー
3月9日、’23年の健康経営優良法人認定の結果が経済産業省から発表され、大企業部門2,666社(前年比+377社)、中小企業部門14,012社(前年比+1,757社)ともに昨年度を超える企業が認定されました。今回で7回目となり着実にすそ野が広がっている健康経営ですが、昨今は、健康管理からワークエンゲージメントの実現、さらにはウェルビーングや人的資本経営の土台という位置づけに健康経営が深化しています。IKIGAI WORKS株式会社(本社:山梨県北杜市)と、アクサ生命保険株式会社(本社:東京都港区)は、人事部門/経営者に対して、健康経営の育ての親である江崎祥英氏(社会政策課題研究所所長,元経産省)などをお招きしーHumanDoingからWell-Beingの次元へー『健康経営,ウェルビーング経営のあり方セミナー』をオンライン開催します。



【座談会:ホワイト企業】健康経営は人財育成を強化するベースになる
愛知県に本社を置くホワイト企業3社のトップと、健康経営のスペシャリストが一堂に会しての座談会。仕事には対価だけでなく、誇りややりがいが大事であり、健康経営は社員の人生観を育む土台になるといった話など、健康経営と人財育成の重要性を心ゆくまで語りあいました。


シリーズ『広報担当に聞く』 社内と地域とのコミュニケーションを活性化させ、企業価値を高める(大橋運輸)
健康経営を成功させるためには社内外とのコミュニケーションや広報活動がとても大事になりますが、ユーモア担当がいるなど大変ユニークな手法で効果を上げているのが大橋運輸さん。今回は鍋嶋社長と管理栄養士の太(たい)さんに社内広報と地域貢献活動についてお話を伺いました。(インタビュアー:健康経営の広場 編集長/IKIGAI WORKS代表取締役 熊倉 利和)


【パネルディスカッション】「付加価値を生み出し、会社を成長さ せられるのは人だけ」。三賢人が語るこれからの健康経営と事業戦略
2021年10月18日、日本の健康経営を牽引してきた3人によるパネルディスカッ
ションが京都で開催されました。テーマは『健康経営の再定義についてブライト 500
企業の想うところ』。「人はコストか資本か,人はモノ・金・情報で代替可能か不可
能か」「経営理念やビジョンと健康経営の関係性」「社員の働きがいの実現と経営理
念の関係性」についての議論が展開されました。


【大橋運輸】ES経営と魅力的なビジネスモデルで人財を育て、地域に貢献していく
日本の健康経営において著名な存在である鍋嶋洋行氏(大橋運輸 代表取締役社長)。この『健康経営の広場』にも度々ご登場願っていますが、今回はビジネスモデルの変遷と人財にテーマを絞りながら採用担当の岡田さんを交え、じっくりとお話を伺いました。(インタビュアー:健康経営の広場/IKIGAI WORKS代表 熊倉 利和)


インターン生が見た健康経営企業の魅力【前編】
健康経営は、従業員の心身の健康に配慮することで、一人一人の生産性や創造性、さらには働きがい、生きがいを高めていくもの。そのことは、働く側にとって大きな魅力となり、就活生へのアピールポイントにもなります。今回は、三共精機のインターンシップに参加した学生の目に健康経営がどう映ったのか。また、受け入れる企業側にどのようなメリットをもたらすかについて取材しました。(取材:健康経営の広場/IKIGAI WORKS代表 熊倉 利和)


会員限定: ラーニング(2): これからの中小企業の差別化戦略と人材確保
「競合の大手企業と勝負するための差別化戦略を突き詰めていくと、従業員一人ひとりの付加価値を上げることが必要と考えた。そこから自ずと従業員の健康にも気遣うようになり取り組んでいった結果、気づけば健康経営優良法人認定制度をクリアしていた」


第4回健康経営ダイアログ:『生きがい組織』を広め、働く人と社会を元気にする!
【『健康経営の広場』コミュニティダイアログ[2019年11月22日(金) @芝浦]取材レポート】//第4回目となった今回の大きなテーマは、『生きがい組織』。『生きがい組織』とは、第3回のコミュニティダイアログで熊倉利和氏から提唱された会社経営や働き方の新しい概念。身体と精神の健康だけでは足りない。働くことを通して、人との繋がりや生きがいを感じられる会社を増やし、社会を活性化していこうというものです。


シリーズ『私の生きがい組織』(第二回) 仕事が生きがいになる時、強い会社が生まれる
赤字が続く中、会社の経営を引き継いだ大橋運輸株式会社 代表取締役 鍋嶋洋行氏。業界の競争も激化する中、事業方針を大きく転換。規模ではなく、付加価値の高い仕事に注力。社員の働きがいと利益率を重視しながら、会社の立て直しに成功。地域貢献にも力を入れ、地元になくてはならない会社となるとともに、国内外から求人応募が届くなど、今、熱い視線が向けられています。(インタビュアー:株式会社セルメスタ 代表取締役社長 熊倉利和)


第3回健康経営ダイアログ:日本の健康経営の最先端がここにある!【後編】
【『健康経営の広場』コミュニティダイアログ[2019年9月19日(木) @新橋]取材レポート】//第3回目となった今回は、『健康経営』の名付け親の平野氏など新たなメンバーをご招待。革新的な取り組みをする経営者、フィジカルやメンタルの専門家など多士済々なメンバーが勢ぞろいし、健康経営について活気溢れるダイアログが展開された。


第3回健康経営ダイアログ:日本の健康経営の最先端がここにある!【前編】
【『健康経営の広場』コミュニティダイアログ[2019年9月19日(木) @新橋]取材レポート】//第3回目となった今回は、『健康経営』の名付け親の平野氏など新たなメンバーをご招待。革新的な取り組みをする経営者、フィジカルやメンタルの専門家など多士済々なメンバーが勢ぞろいし、健康経営について活気溢れるダイアログが展開されました。


健康経営を中核に据えることで ES向上と収益性の高い業態転換に成功
陶器で有名な愛知県瀬戸市に本社を置く大橋運輸。1954年設立という歴史の長い企業でありながら、時代の流れに柔軟に対応。ES(従業員満足)を高めながら、利益率の高い業態へ転換することに成功した背景には健康経営がありました。今回は、代表取締役の鍋嶋洋行さん、総務部ES推進室の大山理恵さん、管理栄養士の原田さつきさんにお話を伺います。インタビュアー:株式会社セルメスタ 代表 熊倉 利和


健康経営優良法人(中小企業版) 取材記事一覧
健康経営優良法人(中小企業版)の取材記事一覧のご紹介です。