【座談会:ホワイト企業×大学生】就活の常識に縛られず、自己成長できる企業を選ぶ

愛知県名古屋で行われたホワイト企業と大学生の座談会。学生からは率直な質問が飛び出し、経営トップや健康経営のスペシャリストが1つ1つ愛情もたっぷりに答えていく、白熱した時間となりました。経営トップの言葉は、現在の就職活動の常識を覆すものばかりで、ストレスや固定概念を抱え込みやすい学生たちのメンタルを解放させる力強いものでした。

〔ブライト500企業〕

中嶋洋子(株式会社トップライン 代表取締役)

鍋嶋洋行(大橋運輸株式会社 代表取締役)

木下力哉(三幸土木株式会社 代表取締役)

樋口功(アクサ生命保険株式会社)

平野治(NPO法人健康経営研究会 副理事長)

〔大学生〕

村瀬奈采香(学習院大学 2年)

森村結衣(学習院大学 2年)

〔司会進行〕

熊倉利和(健康経営の広場 編集長/IKIGAI WORKS代表取締役) 

1.「最近の若者は」をどう考える?

熊倉:それでは、ホワイト企業×学生の座談会を始めます。ホワイト企業の経営トップと直接話せるまたとない機会です。どんな質問も優しく受け止めてくれるはずですから、森村さん、遠慮なく尋ねてみてください。

森村:では、率直に質問させていただきます。みなさん、人財育成に力を入れているとのことで、ぜひお聞きしたいのですが、私は「最近の若者は」といういわれ方をすることが気になっています。昔の人にできていて、今の人にできないというのは、どんなことでしょうか。また、私たちは就職活動を控えていますが、就活がうまく進むヒントがあればお聞きしたいです。

木下:そうですね。今の若い人と私たち世代に違いがあるとしたら、今はたくさんの選択肢があることでしょう。選択肢が多いのは一見よいことに感じられますが、そのぶん、迷いが生まれやすくなります。ここが、今の若い人にとって非常に大変なところです。他に道があると思えば、壁にぶつかったときに逃げることも簡単です。しかし、逃げるのは、壁を乗り越えるという選択を手放すのと同じこと。我々世代のように選択肢の少ない時代を生きてきた者は、逃げることができなかったぶん、何度も何度も壁を乗り越えていくしか道がありませんでした。

ただ、選択肢のどんなに多い時代になっても、社会人になれば壁にぶつかるのは当たり前です。そのたびに「これは成長の糧になる」と考えて、自身の学びに変えていけるかどうかが重要です。弊社は建設会社ですから、さまざまな現場があります。楽な現場に配属になったほうがうれしいし、できればそれを選択したいと思うでしょう。ですが実際には、大変な現場のほうが多くを吸収し、成長の糧にできます。そういうとらえ方が、選択肢の多い時代を生きる人たちには、ますます重要になっていると感じています。

熊倉:大変な現場とそうでない現場の差は、大手企業にもあるのでしょうね。

木下:ありますね。大手企業の場合、現場が多いぶん、「メンタル不調」といえば、比較的簡単に楽な部署に移してもらえるでしょう。しかし、楽なポジションばかり渡り歩いていけば、成長の機会を失ってしまい、本人の将来を考えるとマイナスです。

森村:そんなふうに考えたことはありませんでした。選択肢がたくさんあることが当たり前の環境で就活を見据えていましたが、今の話をお聞きして、選択肢が多いのは逃げ場を自分につくりやすいことだと、今、気づかされました。

熊倉:では、中嶋社長、「今の若い人は」という言葉そのものをどう感じますか。

中嶋:「今の若い人は」といういい方は、いつの時代にもあるものです。私たちも当然、「今の若い人たちは」といわれていた時代がありました。そのときに、「なんて頭でっかちな人なのだろう」と思ったものです。相手が「今の若い人は」と決めつけてくるときは、気にしないことです。

ただ、「ここはこうしたほうがいいよ」と大事なことを伝えるために、「今の若い人は」という言葉を使っている場合もあります。そこは、真意をきちんと聞いたほうがいい。年齢や経験を重ねたからこそわかることは多々あります。

それと、もう1つの質問の「就活がうまくいくヒント」ですが、そうしたものはないと思います。ヒントがないから、懸命になって答えを探し、がんばり抜けるのでしょう。強いていうのならば、就職活動では「自分が選んでもらう」と考えないこと。「自分が就職先を選ぶ」のです。選ぶ理由は、何でもよいと思います。「やりたいことができそう」ということだけでなく、「知り合いがいる」「たまたま電話をしたら、感じがとてもよかった」などでもいい。大切なのは、自分の価値を見出していける会社かどうかです。そのことを信頼して入社した会社ならば、木下社長のお話にあったように、つらい現場に行っても、仕事を最後までやり抜くことができるでしょう。つらくて大変な仕事ほど、やり抜いたときの達成感は大きくなります。この達成感こそが、やる気や働きがいを育ててくれるのです。

鍋嶋:若いときには、どうしても有名な会社に就職したいと思うし、就職してからも優秀な同期と比べて自分を小さく感じてしまうなど、劣等感を抱きやすいものですよね。けれども、中嶋社長が話されたように、「最近の若い人は」という言葉に惑わされる必要はないと私も思います。どんなときにも大切なのは、自己ベストをのばしていくことです。人は、自分ができないことに、目を向けがちです。けれども、それをしている限り劣等感は続き、やがてはメンタルの不調につながっていくでしょう。そうではなく、得意なこと、人より上手にできることを一つひとつ増やしていければ、できない部分はどんどん小さくなっていきます。それが努力をする、ということではないでしょうか。

みなさんから見ると、経営者は自信のかたまりに見えるかもしれませんね。でもね、絶対的な自信を持っている経営者はそんなに多くないのですよ。ほとんどは、「これでよかったのか」「あのとき、どうしてあんなことをいってしまったのか」などと、無力感を日々覚えながらがんばっています。そういう意味では、みなさんとさほど違いはありません。就職試験で経営陣を前にしても、あまり身構えないことです。

森村:意外です!経営者って、自分を信じ切って、疑いを1ミリも持たないような人だと思っていました。

鍋嶋:経営者って、自分に厳しい反面、自分に甘い部分も多少なりとも持っているものです。答えの出ることには悩んでも、答えの出ないことには悩まない。あとは、どうしようもなく無力感を覚えてしまうときには、私の場合は、早く寝ます。私のモットーは「夢とともに眠り、目的とともに目覚める」です。これから起こってほしい素敵なことを思い浮かべながら布団に入ると、すぐに眠れます。翌朝は、「よぉし、今日もがんばろう!」と目的を持って起き上がります。こうすると、気持ちが前向きになって、1日の効率がよくなるのでおすすめですよ

熊倉:それはいい!今日からでも見習って実践できますね。

2.大事なのは「選ばれること」より「選ぶこと」

熊倉:では、村瀬さん、質問ありますか。

村瀬:以前、就職活動の相談会で、「何をいちばん大切にしたいのか、決めておくべき」といわれました。その人は、就職で大事にすべきは1個目がお金、2個目がやりがい、3個目がライフワークといいました。私は今、20歳です。次のステップに進むにあたり、何をいちばん大切にすべきなのでしょうか。

熊倉:これはぜひ、健康経営のサポートで多くの企業を見てきた平野さんにお答えいただきたいですね。

平野:難しい質問ですね。私が長年おつきあいのある企業の一つに、ヤクルトがあります。ヤクルトの歴史は85年以上、本社の名称は「株式会社ヤクルト本社」です。ではなぜ、わざわざ社名に「本社」とつけていると思いますか。ヤクルトはもともと「地域の人たちの健康をつくる」という理念のもとフランチャイズで始まり、本社ができたのは創業して約20年過ぎてからです。そう考えると、「なんでもあり」と思いませんか。「順番」という常識に惑わされる必要などなく、自分の思いが大切です。

また、現代は、合理化が求められている時代です。ところがヤクルトが行っているのは、合理化とは正反対のことです。ヤクルト1本の単価は低く、合理的に考えればいかに短い時間にどれだけ多く売ったかが求められるでしょう。ところがヤクルトでは現在、販売員であるヤクルトレディさんが、お客さんといかに長く話したかも評価されます。人によっては、1人のお客さんと1時間くらい話すこともあるそうです。これの何がすごいのでしょうか。長話できるということは、お客さんにとってヤクルトレディさんが大切な存在ということ。すると、そのお客さんが他のお客さんを次々に紹介してくれるようになります。つまり、「何が大切か」などは、人によっても企業によっても、そして個人によってもまるっきり違ってくるものです。あまり考えすぎず、まずは飛び込んでみることが重要ではないでしょうか。

中嶋:私も同じ意見です。大事にすべきことの順番なんて、決める必要はないと思います。その担当者は、どうしてそんなことをいったのでしょう。むしろ、そこが知りたいですね。「何を大切に考えるべきか」というのは、社会人になって実際に働いてみたら、あとからいくらでも見えてきます。まだ生まれて20年しか生きていないのですから、何が自分にとって大切かなど、わからなくて当然です。大丈夫ですよ。

鍋嶋:本当にそうだと思います。誰かが優先順位を示してきたとしても、自分がそうではないと思ったならば、自分が重要視していることを大切にしたらいいだけです。

中嶋:決めるのは自分。就職した先が「上の考えに従え」という保守的な会社で、自分にあわないと感じたならば、やめてもいいのです。たとえば就活中、「この会社に入りたい」と思ったとき、何かインスピレーションのようなものを感じているはずです。それは、言葉にできなくてもいい。あとから必ず言葉にできますから。言葉で明確に示さないと就職できないと思い込んでいること自体が、ストレスで自分を固めてしまっていますよね。

村瀬:大切なことに優先順位をつける必要もないし、「この会社に入りたい」という思いを明確な言葉にできなくてもいい……。就職活動でいわれていることと正反対です。

鍋嶋:そうかもしれませんね。ですが、選ばれることよりも、選ぶことに時間をかけたほうがいいですよ。会社説明会でも、「当社は社員数や売り上げが右肩上がりで伸びています」とプレゼンする会社に学生さんが集まります。安心感を求めているのでしょうね。それも大切かもしれませんが、これからどんな時代になるのかを見通し、地域やお客さんに貢献していくような、付加価値を追求する企業のほうが、就職後のやりがいは大きいと思います。

中嶋:一度の就職活動で人生が決まってしまうわけではありません。失敗することで、より自分にあった就職先が見えてくることもあります。そうやって、最良の出合いを果たせるといいですね。

熊倉:会社員の立場として、樋口さんはどのように考えられますか。

樋口:村瀬さんの質問に、「大事なことの1個目がお金」といわれた話がありましたが、「働くのはお金のため」と実際に答える人は大勢います。社員が「お金さえもらえればいい」と考えるようになる場合、経営者が社員を大切にしていないことが多い。反対に、経営者が健康経営に熱心に取り組むなど、社員を大切にしていることが伝われば、社員のモチベーションが上がり、お金以上のものを仕事から得ていくようになります。ここにいる学生さんも、お三方のような経営者に出会って欲しい。そして、健康も仕事も、利他的な思考で取り組んでいっていただきたい。それが幸せな社会人の第一歩になるはずです。

3.固定概念に縛られない生き方を

熊倉:みなさんのお話には愛があふれていて、学生の固定概念を吹き飛ばすような貴重なアドバイスが満載ですね。森村さん、次の質問はありますか。

森村:はい。私たちは大学でSDGsについて学ぶ機会が多いのですが、大橋運輸さんではSDGsの取り組みをホームページに掲載していました。SDGsによって、会社の経営は変わりますか。

鍋嶋:いいえ、SDGsの取り組みはしていますが、それによって経営方針が変わることはありません。実のところ、もともと当社で行ってきたことの1つひとつが、SDGsの枠組みに当てはまった、というだけの話です。「最近の流行だから」と表面だけをなぞっても、単なるパフォーマンスに終わってしまいます。そのことにどんな意味があるのだろうと私は思っています。

森村:では、「社会貢献しています」という会社を選ぶことは大切ですか。

木下:社会貢献の話も、SDGsの話も、結局のところ、人の生き方の話です。自分のことばかり考える生き方では、破滅に向かうばかりで、どこまで行っても幸せはつかめないものです。私たちは、次の世代、そして100年後の世界のことまで考えて生きていく必要があります。こうしたことを、頻繁に口にするのはよいことですよ。言葉にすることで身についていくこともある。20歳のころに、未来のことまで考えているのは、本当にすばらしい。私が20歳のころは、社会貢献や持続可能な社会についてなど、考えていませんでした。

村瀬:ありがとうございます。うれしいです。健康経営の質問もさせていただきたいのですが、若い世代は健康に対して関心がないことも多いです。私は起業にも関心があるのですが、若き起業家にも健康経営に目を向けさせるにはどうするとよいと考えますか。

平野:今、若い経営者はとても増えていますね。経営には「人・物・金」が重要とされていますが、「人」だけは数値化できず、なかなか評価しにくい。しかし、人がいなければ経営はできない。だからこそ、スタートアップ企業の経営者の多くは、実は「人こそ宝」と考えて人財をものすごく大切にしています。仲間意識も強く、社員の健康にまで気を遣っています。私も健康経営のサポートのために、若い経営者に呼ばれる機会が増えているんですよ。

村瀬:なるほど、そうだったのですね。

中嶋:むしろ、経営者を長く続けている人のほうが、人を数字やランクでとらえてしまい、健康経営の重要性に気づいていないケースがよく見られますね。

平野:本当にそうですね。経験則というものは、意外と当てにならないものです。思い込みの部分が大きい。若い経営者は意外にも健康経営に力を注いでいる、というのもその一つでしょう。健康経営にしても、自分がやりたいからやる、どんなことをするとよいか興味があるなら自ら聞きにいく、という姿勢が大切なのだと思います。

4.若い世代の生きづらさのわけ

熊倉:ここまで非常に内容の濃いお話が続いてきましたが、反対にみなさんのほうから学生さんに聞いてみたいことはありますか。

中嶋:はい。ここまでの質問をお聞きしていると、学生の方々は、自分の胸にある思いから言葉を引き出しているというよりは、周りの意見を参考に言葉を見つけているような感じがしました。なぜ、そんなに人の目や考え方を気にして、自分を生きづらくしているのでしょうか。これは私がもともと感じていたことで、せっかくの機会ですから質問させてください。

森村:そうですね……。そういうことを意識して質問はしていませんでしたが、知らないうちにSNSの影響を受けているのかもしれません。

村瀬:たしかに今は情報を得るのも、SNSがほとんどです。そのためか、必要以上に人と自分を比べてしまうところが、私にもあります。大きい企業に入りたい、安心できるよい企業に行きたいという気持ちも強くあります。でも、それがどうしてなのか、今指摘されるまで気づきませんでした。

鍋嶋:有名企業ならば、誰に話してもわかりますし、家族や親せきも喜んでくれるでしょう。反対に中小企業に入ると、「なんで、そんなところに入ったの?」といわれてしまうかもしれない。「ほめられたい」という思いの裏返しでしょうか。

村瀬:そういうところもあるかもしれません。SNSでは企業のランキング情報などがあふれています。情報収集をくり返していると、ランキングを見る機会も増え、上位の企業ばかり目で追っていたように感じます。いつのまにか「自分がどんな企業に就職したいか」よりも、人気の企業を目指すようになり、自分を失っていたのかもしれません。

熊倉:そこに気づいたのは、大きな収穫ですね。まだまだ話はつきませんが、最後に1人1つずつ今日の感想をお願いできますか。

鍋嶋:本当に内容が濃くて、まだまだ話を聞いていたいところです。こんなにすばらしい座談会が会議室の閉ざされた空間で行われるのは、もったいないと感じました。

中嶋:今日は健康経営が仕事につながるお話を多く聞けてありがたかったです。学生さんたちは今日を1つの機会に、自分を正しく評価してくれる会社をしっかり選んでくださいね。

平野:学生の2人には、ご自身の思考を制御するリミッターを外してほしいと思いました。車であれば制限速度を守る必要はありますが、人生においては望むスピードで自分の好きなところに行ってよいのですし、危ないと思ったらブレーキを踏めばよいだけのことです。

木下:人生って最短距離で行く必要はないんですよね。歩く道は自由です。回り道をする時間も大切にしてください。そういう人生のほうが、振り返ったときに「若いうちにさまざまな経験ができた」と悔いなく幸せな気持ちになれますよ。

村瀬:最初は緊張しましたが、実際にお話をさせていただいて、心が通じあえたり、感情が込み上げてきたりするような瞬間がありました。お母さん、お父さんのような視点で愛情たっぷりのアドバイスをいただけたのがうれしかったです。

森村:みなさんのようなすばらしい方々が私たち学生と真摯に向かい合ってくださったことに感動しました。今日いただいた貴重なアドバイスを心の中に置いて、これからの就職活動も人生もがんばっていきたいと思います。

樋口:私は経営者ではなく、サラリーマンです。サラリーマンの立場から見ると、ここに集まる3人の経営者の方は、おそらく「起こったことはすべて自分の責任」と考えて日々過ごされていることがわかります。今日お話を聞いてわかるように、それが揺るぎない生き方につながっているのでしょう。誰かのせいにしたら、思考もそこで止まります。学生のみなさんも「あの人のせいで、自分はうまくいかない」と思ったときには、「本当に人のせいなのか」「自分の改善点はどこにあるのか」と問い直す習慣を持つと、人生、すごく生きやすくなると思いますよ。

【取材後記】

「最近の若い人は」と決めつけられたくない、という学生の一言からスタートした座談会。いつの世代も抱える葛藤について、現「若い人」と元「若い人」が語りあい、元「若い人」であるホワイト企業のトップがまっすぐに答えていくという、大変におもしろく、話のつきない座談会になりました。大人たちの根底にあったのは、学生の幸せを願う思いやりの心。初めて会った学生のために、企業のトップや健康経営のスペシャリストが愛情たっぷりにアドバイスをされる姿が印象的でした。健康経営を成功させ、ホワイト企業の座を守り続けている経営トップとは、社員だけでなく第三者も思いやる心がこんなにも深く広いものかと感動の多いひとときでした。

〈企業データ〉

会社名:株式会社トップライン

事業内容:一般貨物自動車運送業/貨物軽自動車運送業/貨物利用運送事業/特別管理産業廃棄物収集運搬業/PCB廃棄物収集運搬

所在地:〒485-0082 愛知県小牧市村中葭池1244-1

資本金:1,000万円

社員数:35名

会社名:大橋運輸株式会社

事業内容:自動車部品輸送、引越、生前整理・遺品整理、レンタルコンテナなど

所在地:〒489-0912 愛知県瀬戸市西松山町2-260

資本金:3,000万円

従業員数:96人(2022年3月末時点)

会社名:三幸土木株式会社

事業内容:土木建築一式工事/建築資材の販売/砕石、砂利の採取及び販売/産業廃棄物処理業/全各号に付帯関連する一切の業務

所在地:(日進本店)〒470-0103 愛知県日進市北新町北鶯91-5

資本金:3,000万円

社員数:103名

会社名:アクサ生命保険株式会社

事業内容:生命保険業

所在地:〒108-8020 東京都港区白金一丁目17番3号 NBFプラチナタワー

資本金:850億円

社員数:7607人(2021年)

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