健康経営の指南書『ブライト500白書2022』無料発行!事例,分析,今後の展開など今、知っておきたい情報満載

2016年にスタートした健康経営優良法人認定制度。中小規模法人部門でも2016年の318社から2021年には39倍の12,255社が認定されるなど、中小企業においても健康経営が急速に普及していることがわかります。

2021年度の認定からは、この中小規模法人部門の上位500法人を『ブライト500』とし、本年度からは更なる普及啓発を目指して、運営主体が経済産業省から日本経済新聞社にバトンタッチされるなど、今後ますますの注目が期待されます。

本書はブライト500や健康経営について、「認定申請内容に基づく各社の取り組み状況、「参考になる各社の事例」など、役立つ情報が満載です。

『ブライト500白書2022』のポイント
□白書調査協力企業9社→72社に大幅増
□ブライト500認定企業とそれ以外の認定企業の取り組み状況を比較分析
□ブライト500認定企業の事例による人的資本経営と健康経営について解説
□業界著名人による健康経営/人的資本経営のトレンドを解説
□健康経営優良法人2023(中小)認定制度の変更点を解説

健康経営優良法人認定制度が2016年にスタートして早6年、同制度は大企業部門と中小規模企業部門の二つから構成されております。このうち中小規模部門は初年度318社認定から、2022年には39倍の12,255社が認定取得するなど、健康経営の普及が順調に進んでおります。

2020年より同制度は、認定企業から取組み内容が優れている上位500社にブライト500という認定を付与することとなりました。白書では、ブライト500認定企業とそれ以外の認定企業で健康経営の取り組み内容にどのような違いがあるのか、認定申請の設問ごとに比較分析しています。

また、経営者・人事責任者で注目を集めている「人的資本経営」。中小企業の人的資本経営の入り口は、健康経営と言っても過言ではありません。健康経営の先にどうやって人的資本経営が実現するのかブライト500認定企業の事例で説明します。

そして付録では、健康経営優良法人2023(中小)認定制度の変更点について解説。年認定更新(申請締め切り:2022年10月21日)に役立つ内容となっています。

ブライト500白書2022の概要
 □内容
・(巻頭言)ブライト500白書の発行によせて(社会政策課題研究所 所長 江崎 禎英)
・(概 要)ブライト500取得企業2022概要
・(分 析)ブライト500認定企業とそれ以外の認定企業の比較
・(事 例)ブライト500認定企業にみる人的資本経営
・(結 び)人的資本経営の入り口としての健康経営(NPO法人 健康経営研究会 副理事長 平野 治)
・(付 録)健康経営優良法人2023(中小)認定制度の変更点
□ページ数:66頁
□発行人/編集人:健康経営メディアサイト「健康経営の広場」/編集長 熊倉利和
□価格:無料

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