社長の社員への愛情が健康経営の原点:株式会社東京すずらん

社長の社員への愛情が健康経営の原点:株式会社東京すずらん

「健康経営優良法人(中小企業部門)」に認定された、株式会社東京すずらん。中小企業ならではの取り組み事例や社内外の反応効果などを代表取締役の石川啓夫さんと総務部長の池ノ谷幸枝さんにお伺いしました。お取組み事例の背景には、社長の社員に対する深い愛情があり、その愛情をひとつひとつ形にしてまとめたものが東京すずらんの健康経営でした。インタビュアー:株式会社セルメスタ 代表 熊倉 利和


1.健康経営の取り組みや健康経営優良法人認定申請の経緯

― 健康経営優良法人認定などに申請されたきっかけや経緯を教えてください。

池ノ谷 幸枝さん(以下、池ノ谷さん):弊社が契約している労務士さんから協会けんぽの銀の盾の取得に挑戦しませんかと勧められたことがきっかけです。銀の盾の次のステップとして、金の盾や健康経営優良法人認定があることを知ったのですが、項目をクリアしていたので、申請しようということになりました。

― 従業員向けの健康管理や増進のための取り組みは、以前から行われていたのですね。
そのような取り組みのきっかけはどのようなものだったのでしょうか。

石川 啓夫さん(以下、石川さん):父がこの仕事をしていて、この会社ではありませんが手伝ったりもしていたので、従業員の方とも近い環境にいました。中小企業で仕事もクリーニング業ですから、そんなに労働意欲の高い方ばかりではありません。とくに、独身の方に多かったのですが、ケガや病気で人生を台無しにしてしまう人たちを見てきていたのです。
この会社にきて、現場管理者として働くようになってからも、身内の介護や自分の病気を理由に退職する人もいて。見ていると、健康管理の意識も低く、病気しないか、ケガしないかといつも気になっていました。実際、3~5年に一度くらいは、ケガや病気をする人が出て、その度に防げるはずだよなと感じていたのです。
当時の部下として偏食の新人社員が配属されたのですが、彼の好きなものしか食べない姿は忘れられません。偏食によって、どんどん太っていくのです。でも、親ではないのでそこまで介入できないから、ご家族に任せるしかないとなる。当然ですが、長年そういう風に育ってきて今更、身体に良い食事をしようとか、少し身体を動かそうとかいった発想は、待っていても出てきません。だからこそ、会社側から何かしなければと。池ノ谷にも、とくにパートタイマーの食事などを会社で介入して、何らかの影響を与えたいとよく話していたんです。私はケガや病気をした人たちを目の当たりにしてきて、そういう人たちは、退職してもケガや病気だと次の仕事でやれることも制限されますし、いいことはないですからね。

― 御社の従業員数は70名ほどということで、戦力を失うという点でも退職は痛手ですよね。

石川さん:いえ、業務は簡単なので、誰でも変わりはできるんです。単純労働も多いですから、経営上は、代わりの人が入れば済みます。ですが、そういう人たちに限って、自分の身体のことをあまり考えていなかったりします。やはり、現場で一緒に働いていると、代わりがいるからとは割り切れません。何かやれることはないかと常々考えていました。おせっかいといえばおせっかいなんですけどね。

― 身内のような感覚なのですね。

石川さん:社員の一生を考えるとき、企業としてできるのは、一つは、賃金が上がりつつ勤続してもらうことだと思います。そのために、少しずつ作業を覚えてもらい、判断できるようになって、最終的には、教える側になることも課題になりますよね。そして、もう一つはやっぱり、健康維持は欠かせませんから、そこも併せて、企業として何らかの配慮をしていかなきゃと思ってやっています。

2.健康経営優良法人認定に役立つ、健康経営の施策

― 御社の健康経営の特徴的な施策や注力している施策の事例を教えていただけますか。

■禁煙のための施策

石川さん:近くの大企業さんから紹介いただいて、禁煙のためのアイコスの購入補助金を出すようにしました。本当は、禁煙してほしいのですが、少しでもその方向に踏み込んでもらう人を増やせたらと。最近になって、禁煙手当も始めました。

■健康診断

池ノ谷さん:定期健康診断は、元から100%クリアしていました。従業員への周知など啓蒙活動もしています。

― 定期健康診断の100%クリアは、結構ハードルが高いものだと思うのですが、総務の方の周知から一定期間内に受診する仕組みができあがっているんですね。

池ノ谷さん:そうですね。巡回検診のバスが会社に来てくれるので、もれなく受診できているようです。

■労働安全衛生委員会とストレスチェック

石川さん:産業医の方が来られて、話をして、伺ったことをノートに取らせていただいています。2、3年前から、月1で、私たち二人と産業医の先生で行っています。

― 法定ストレスチェックは何名受けられていますか?

石川さん:全員やってもらってます。

池ノ谷さん:産業医には、出てきたデータに関して、最後の面談をお願いしています。

― 高ストレス判定が出て、希望する社員に対しての面談ですね。一度、高ストレス判定がでるとその後、数年は出てくるのではないですか?

池ノ谷さん:2、3名です。だんだん減っているんですけどね。

石川さん:高ストレスが出ちゃうと、次に正直に書かなくなってしまうんです。今、人数が減っていると言ったのは、明らかに会社側からみてストレスを溜めている人が、2回、3回とやっているとストレス判定が出づらい傾向が出てきているので、ほんとうに今のやり方でいいのかなとは思っています。

■職場の健康づくりと交流イベント

池ノ谷さん:職場の健康づくりとしては、戸田スポーツセンターで一緒に1~2時間、運動する機会を設けていました。

石川さん:きっかけは、私の現場業務が少なくなって、太ってきて、運動不足ということがわかって。一人では続かないということを池ノ谷に話していました。そこで、社員を集めてジムに少なくとも月に一回は行こうよということになったんです。

― ジム通いはどれくらい続いたのですか。

石川さん:3年は続いたと思います。

― 月1回の開催の声掛けはどなたがなさっているのでしょうか。

石川さん:私が声をかけていました。平均して3~4名くらい参加していたと思います。

池ノ谷さん:また、月に一回は、人間関係を深めるための山登りや飲み会などの交流会を開催しています。

― お話を伺っていると、経営職に入られてからも、石川さんと従業員の皆さんの距離が近いですよね。

石川さん:いえ、遠いんですよ。以前は、中間管理職もほとんどいなくて近かったですが、最近は遠く感じてます。会社でソフトボールやフットサルの人数確保ができていたのは、距離が近かったからだと思うんです。好きな人は1割くらいで、それ以外は、言われたから仕方なく来てくれる。仕方なくても来てくれる人間関係があったと思います。そういう意味では、距離は遠くなった気がします。

― きっかけは、石川さんがやろうって声掛けされるんですか?

石川さん:現実には、そうですね。ほぼ私です。

― それを池ノ谷さんがお手伝いやとりまとめをされるのですか。

石川さん:スポーツセンターは池ノ谷にやってもらっていましたが、山は登山が好きな他の社員に。フットサルの場合は、フットサルが好きな社員にアレンジを任せ、それぞれの社員に「そろそろ行こうよ」ってお願いしています。

― 仕事以外の部分でも、社員との交流がお好きなんですね。

石川さん:好きというよりも、交流をしないと社員の顔色が曇ってくるのが気になって。接点を持つことで人間関係が希薄になることを防止できればとは思っています。

― そういった社員とのイベントでの接点は何年前くらいから持たれているのですか?

石川さん:私が1999年にこの会社に来て、1年経ったあたりから、思ったことをやっていこうと取り入れてきました。人それぞれ好き嫌いはありますから、それぞれに合わせるようにして。お酒が好きだったら、そういう場をつくり、スポーツ好きであればスポーツの機会を持つし、常にいくつかのことをコンスタントにやるようにはしています。私はお酒の場は苦手なのですが、それでも顔色を見てこのままではいけないと思ったら、やっぱり行きます。動機はそこにあると思います。曇った社員の顔を見て動き出すので、本当はもっと、もっと、効果的にやっていかないといけないんですが。

― でも、石川さん自身の社員さんとの一か月の接点は、かなりの回数になりませんか?

石川さん:月2回くらいだと思います。全員一度に集まるわけではなく、毎回数名ずつ。全部の社員との接点となると、年に2回くらい、もっと少ないかもしれません。逆に人数が多いと話す機会が減ってしまいますからね。できれば、社員間で交流をしてほしいというのが本音ですね。社員間の交流が足りていないんです。

― なるほど、社員間の交流のきっかけになればという思いがあって声かけや、趣味などの目的提供をされているわけですね。月1の交流会の内容をもう少し伺ってもよろしいですか。

石川さん:基本的には、社員全員を見て、「あの社員最近元気ないな」とか、「あの社員孤立してそうだな」など、まずはターゲットを見つけるように(池ノ谷には)伝えています。
ターゲットが見つかれば、その人の土俵というか好きなこと、たとえば、釣りが好きだったら、その人をリーダーにして釣りに行こうとか。秋葉原行くのが好きだったら、秋葉原に行こうみたいな、その人に合わせて何をするかを決めています。だから、バラエティに富んでくるのではないでしょうか。

― そうすると、ターゲットとなる人のところに池ノ谷さんが行って…

池ノ谷さん:全員ではないです。私が行ったほうが頷いてくれそうな人には出動命令が出ます。

― 出動命令は石川さんから出るんですね。素晴らしい仕組みですね。

石川さん:必要ない会社は必要ないと思います。うちの特徴として、そこまでやらないとどうしても横のつながりがなくなる気がします。人間関係の中心になる人がいれば解消できると思うのですが、みんなおとなしいので。

― 社風や組織に合わせた仕組みとして交流会があって、それが健康経営にはまっていたということですね。

石川さん・池ノ谷さん:そうですね。その通りだと思います。

3.健康経営優良法人認定後の社内外の反応や変化

― 健康経営宣言をされてからの社内外の様子に変化などはありましたか。

石川さん:表彰式には有名企業さんが集まられて、こんなにすごいものだと知って驚いています。今までの認証の中で、一番取得後の周りからの反応というか、声をかけていただくことが多いと感じます。税理士事務所の方から、「先越されたー、うちも取ろうと思ってたんです」といわれたり、経営者の集まりとかでも「すごいの取ったねー」と声をかけていただくこともありました。

― 名刺には健康経営優良法人とは書かれていませんね。石川さんから「取ったんです」という話をされるんですか?

石川さん:いえ、一切してないです。どういう形かはわからないんですが、情報が入ってくるみたいですよ。保険会社の方もどこかで情報をキャッチされてるようです。こちらからの働きかけは、まったくしていないのですが、雑誌に掲載してもらったり。とにかく、知らない間に伝わったり、広がったりしているのは初めての経験ですね。

池ノ谷さん:採用の時には、健康経営優良法人認定のことを聞かれることが増えました。取得を認識してもらう効果は感じています。ただ、社内の人たちが、どう思っているかは今一つだと思います。

― 今までの流れの延長線上のものなので、特別なことと感じられないのかもしれないですね。ただ、採用の部分でいうと、ホームページをご覧になった方の反応があるということですね。実際に新卒採用、中途採用の動きに影響はありましたか?

石川さん:将来的に新卒を定期的に採用したいと思っているのですが、まだその手前です。このような認定を取ることも、その準備の一つです。

池ノ谷さん:説明会では学生さんは、配られる冊子を見ながら、安心だなと思う企業を順番に回られると思います。

― 以前お話を伺った企業様で、健康経営の認証を受けていることで内定辞退が減少した例もあります。親御さんに相談する際も「健康経営をやっているなら安心」という反応が多いようです。アピールとしては、積極的に使ったほうがよさそうですね。

4.健康経営継続を見据えた今後の取り組み

― 今後、力を入れていきたいということはありますか?

池ノ谷さん:何かをプラスするというよりも、意外に継続が難しいんですよね。来年も取得するためにも、振り返りは必要だなと。私は今、社長の想いを引き継ぐ形ですが、本来自分が伝えていけるようにならなきゃなと思っています。

― 池ノ谷さんが申請などを統括してこられたと思うのですが、他に二人三脚でやれる方はいらっしゃるのでしょうか。

池ノ谷さん:これまで、このようなことを担当するのは私一人だったのですが、新たに事務総合職の社員を採用しました。今後は一緒にやることで、新しく入社する社員にも社長の思いを理解してもらいたいと考えています。今年1年かけて、自分の分身を育てたいと思っています。

― 先ほど、本当は従業員同士で交流を密にしてほしいということをおっしゃっていましたよね。その従業員同士の自発的な交流の仕掛けづくりに入られようとしているのかなと感じました。

石川さん:そうですね。そうなっていかないとダメなんだろうなと思います。どこまでやっても、やっぱり社員が深くかかわる風土を作らないと、ただ、認証取るだけでは意味が薄いのかなと思います。

― それがうまく従業員の皆さんに伝わっていくといいですね。

石川さん:中小企業にはありがちですが、会社の内外にうまく伝えるのが難しいというのを実感します。弊社では、ここ4、5年前から健康経営優良法人の認定取得に限らず、様々な認定制度を取得し始めています。闇雲に努力してもなかなか理解されにくいのですが、認証認定があることでサッと伝わる部分もありますね。私がこの会社に対してやりたいことを認証を取ることで実現できるので、社員にすごく伝えやすくなりました。

― 新卒の親御さんや、おそらく従業員の皆さんのご家族にもわかりやすかったりしますよね。
ある企業では、取得をご家族にアピールすることで家族への気遣いが伝わっている事例もあります。

石川さん:すごくそれは大事だと思います。実は次の計画として、給料袋の中に会社の情報を入れてお届けすることを考えています。ご家族からの支援がないと、会社としても健康面に配慮する施策の成果が出にくかったりしますから。従業員のご家族への発信は、今とても重要視しています。

― 今日は、石川さんが経営者として苦労する部分に率先して取り組まれていることをお伺いできて素敵だなと思いました。そこに池ノ谷さんの理解があって、いいパートナーだなと感じています。
今後の展開として、新たに入社されるの社員さんもこの取り組みに尽力されるということで、御社の健康経営がより発展していく予感がしております。

取材・講演の依頼などお問い合わせはこちら

<企業データ>

会社名:株式会社東京すずらん
事業内容:レンタルおしぼり 業務用雑貨販売
所在地:〒335-0005 埼玉県蕨市錦町2-3-1
資本金:5,000万円
従業員数:70人

関連する投稿


ヘルスケアIT セミナー12選 ダイジェスト記事を順次公開中

ヘルスケアIT セミナー12選 ダイジェスト記事を順次公開中

2019年1月に東京ビックサイトで開催された「Care Show Japan2019」。健康経営に役立つセミナーを健康経営の広場の独自の視点でピックアップしました。これらのセミナーを順次ダイジェスト記事としてご紹介していきます。


2018年11月データヘルス見本市(東京) 主催者セミナー記事 一挙公開!!

2018年11月データヘルス見本市(東京) 主催者セミナー記事 一挙公開!!

2018年11月に東京で開催された「データヘルス・予防サービス見本市2018」では、健康経営や、特定保険指導、健康増進などについてのセミナーが開催されました。これらの主催者セミナーはいずれも前評判が高く、スグに定員となり見逃した方も多かったと聞きます。健康経営の広場ではこれらすべての主催者セミナーをダイジェスト記事をして一挙に公開いたしました。


2018年10月開催 データヘルス見本市(大阪) 主催者セミナー記事 アーカイブス

2018年10月開催 データヘルス見本市(大阪) 主催者セミナー記事 アーカイブス

2018年10月に大阪で開催された「データヘルス・予防サービス見本市2018」では、健康経営や、特定保険指導、健康増進などについてのセミナーが開催されました。これらの主催者セミナーはいずれも前評判が高く、スグに定員となり見逃した方も多かったと聞きます。健康経営の広場ではこれらすべての主催者セミナーをダイジェスト記事をアーカイブしています。


データヘルス見本市 主催者セミナー:様々な方面からのヘルスケアでいつまでも健康で生涯現役!

データヘルス見本市 主催者セミナー:様々な方面からのヘルスケアでいつまでも健康で生涯現役!

2018年11月に東京で開催された「データヘルス・予防サービス見本市2018」では、健康経営や、特定保険指導、健康増進などについてのセミナーが開催されました。少子高齢社会では、生涯現役でひとりでも多くの人が活動することが大切です。 そのための取組についてのセミナーでは、経済産業省 商務・サービスグループヘルスケア産業課課長・西川和晃氏が登壇しました。


【レポート】人気講師による食育セミナーとダイエットプログラムの成功体験談

【レポート】人気講師による食育セミナーとダイエットプログラムの成功体験談

2019年1月、健康経営の一環として都内で行われた企業の従業員向け食育セミナー。食育というと親子の農業体験などをイメージしがちですが、糖質制限など日本の大人が継続するには無理のある食事の知識に汚染されているのが現状。また、一般的に運動習慣のある人は4人にひとり。健康経営で運動に取り組もうとしても、運動習慣のない方にはかなりのハードル。一方で、食事は毎日だれもが必ずおこなうもの。みんなで取組める健康経営として、最新刊「疲れない体をつくる疲れない食事」(PHP研究所)など累計10万部以上の人気著者 柏原ゆきよ氏がセミナー講師として登壇、同氏のダイエットプログラムの成功者による体験談が紹介されました。


最新の投稿


ヘルスケアIT セミナー12選:④ICTを活用したリアルとバーチャルの融合したウェルネスプログラム

ヘルスケアIT セミナー12選:④ICTを活用したリアルとバーチャルの融合したウェルネスプログラム

2019年1月に東京ビックサイトで開催された「Care Show Japan2019」。健康経営の広場独自の視点で、お勧めのセミナーをご紹介していきます。その中で、ヘルスケアITセミナーに、グラクソ・スミスクライン健康保険組合事務長/健康経営アドバイザーの住田規行氏、コードブック株式会社 代表取締役の細野貴文氏、同じくコードブック株式会社 事業推進部 事業推進本部長の一原克裕氏に登壇頂き、健康には欠かすことのできない運動について、ICTをどう活用しているのか。そして、どうやったら運動を続けられるのか。という事をテーマにお話を頂いています。


ヘルスケアIT セミナー12選 ダイジェスト記事を順次公開中

ヘルスケアIT セミナー12選 ダイジェスト記事を順次公開中

2019年1月に東京ビックサイトで開催された「Care Show Japan2019」。健康経営に役立つセミナーを健康経営の広場の独自の視点でピックアップしました。これらのセミナーを順次ダイジェスト記事としてご紹介していきます。


ヘルスケアIT セミナー12選:③IoTを活用した地方創生のチャレンジと失敗

ヘルスケアIT セミナー12選:③IoTを活用した地方創生のチャレンジと失敗

2019年1月に東京ビックサイトで開催された「Care Show Japan2019」。健康経営の広場独自の視点で、お勧めのセミナーをご紹介していきます。 今回は、ヘルスケアITセミナーに会津若松市役所 健康福祉部 高齢福祉課の宮森 健一郎氏が登壇し、「会津若松市から全国へ」という、チャレンジする事に対する市の想いが語られていました。会津若松市が日本の課題に先駆けて取り組んでいる。その様な実態を市の報告から感じて頂けたら。と思います。


ヘルスケアIT セミナー12選:②働き方改革時代に求められるデジタル×ヘルスケアとは

ヘルスケアIT セミナー12選:②働き方改革時代に求められるデジタル×ヘルスケアとは

2019年1月に東京ビックサイトで開催された「Care Show Japan2019」。健康経営の広場独自の視点で、お勧めのセミナーをご紹介していきます。今回は、ヘルスケアITセミナーの基調講演として、デトロイト トーマツ コンサルティング合同会社、ヒューマン キャピタルディビジョン シニアマネジャー田中公康氏、有限責任監査法人トーマツ スクアドバイザリー事業本部 ヘルスケア シニアマネジャー折本敦子グレイス氏が登壇し、働き方改革、健康経営など、言葉が先行してしまっている現状を、どう進んでいったらいいのか。という事に対して、「プレゼンティズム」という概念を通して、企業が進むべき方向を明確に示してくれています。


2018年11月データヘルス見本市(東京) 主催者セミナー記事 一挙公開!!

2018年11月データヘルス見本市(東京) 主催者セミナー記事 一挙公開!!

2018年11月に東京で開催された「データヘルス・予防サービス見本市2018」では、健康経営や、特定保険指導、健康増進などについてのセミナーが開催されました。これらの主催者セミナーはいずれも前評判が高く、スグに定員となり見逃した方も多かったと聞きます。健康経営の広場ではこれらすべての主催者セミナーをダイジェスト記事をして一挙に公開いたしました。