最終案内!無料データヘルス/健康経営対策セミナーの開催(3月8日)
【日時】3月8日(金)13:30から17:20
東京:赤坂見附にて健保組合、事業所人事ご担当者向けのデータヘルス計画や健康経営の課題解決や従業員の健康管理に役だつセミナーを開催します。
【参加費用】無料
【会場】東京薬業健保会館 講堂6階
東京メトロ 銀座線・丸ノ内線「赤坂見附駅」 10番出口 徒歩5分 ・ 11番出口 徒歩3分
東京メトロ 有楽町線・半蔵門線「永田町駅」 6番出口 徒歩5分
東京メトロ 千代田線「赤坂駅」 1番出口 徒歩15分
住所:東京都千代田区永田町2-17-2
http://www.toyaku-kenpo.or.jp/member/info/facility_a.html
【定員】100名
【講演】
セミナーの内容は生活習慣病、保健指導、睡眠、これらのデータヘルス計画におけるデータ分析について、それぞれの専門家からの講演となります。
【講演①】生活習慣病と健康経営 講師:宮田俊男 先生
超高齢化社会が進展し、従業員の平均年齢の上昇によって生活習慣病のリスクが増加しており、事業主が攻めの健康経営に向けていかに進化できるか注目が集まっています。事業主と健保組合などの医療保険者がコラボヘルスによって健康経営を実践していくことが重要であり最新情報を解説します。
医療法人DENみいクリニック理事長
1999年早稲田大学理工学部卒業 2003年大阪大学医学部卒業 2003年以降外科医として阪大病院等で勤務。2009年厚生労働省に入省し、税・社会保障一体改革等に従事 2013年に退官し内閣官房補佐官、日本医療政策機構理事、京大客員教授を歴任。現在、みいクリニック院長、Medical Compass CEOとして医療政策の課題を自ら埋めるべく実践している。厚生労働省参与、大阪大学特任教授、国立がん研究センター政策室長、日本健康会議実行委員、外科専門医。
【講演②】健康経営・保健指導におけるパラダイムシフト 講師:柏原ゆきよ 先生
メタボ改善率を飛躍的に高め、加算ペナルティを回避するための食のアプローチとは?
実施率を上げても、改善率が上がらない現実とその解決策
一般社団法人日本健康食育協会代表理事、一般社団法人 食アスリート協会 副代表理事、一般社団法人 日本こども成育協会 アドバイザー
一般社団法人ストレスオフ・アライアンスアドバイザー、管理栄養士
20年以上にわたり「健康」と「食」をテーマに様々な業界にて研鑽を積む。2007年に独立後、株式会社2社、一般社団法人5団体の創業に携わり、複数社の顧問やアドバイザーを歴任。2008年より定食チェーン大戸屋にて食育プロジェクトを国内外にてスタート。社員の意識改革から商品展開、CSR活動を連動させた健康ブランディングにて健康提案企業としてのイメージ構築し、顧客層の変化をもたらし、業績向上に貢献。現在は、講演活動、健康経営を推進する企業のアドバイザーの他、健康ビジネスを成功に導く人材の育成にも力を注いでいる。
【分析発表】データ分析のススメ 講師:野口兼三氏(IQVIAソリューションズジャパン株式会社)
【講演③】よりよい睡眠と健康・くらし・働きがい」 講師:小山文彦 先生
日本人の睡眠時間は、世界的に見ても著しく短いことが危惧されるなか、睡眠改善のアプローチは、社員の健康とパフォーマンス向上に寄与します。
今回は、科学的根拠(エビデンス)に基づく、よりよい睡眠確保のためのポイントを解説します。
東邦大学 産業精神保健・職場復帰支援センター センター長・教授
1991年徳島大学医学部卒業後、岡山大学病院等での診療を経て、厚労省「治療と職業生活の両立支援」事業、労災疾病研究事業等を担当。日本産業精神
保健学会理事、日本産業ストレス学会理事、日本精神神経学会専門医・指導医、人事院健康専門委員、東京産業保健総合支援センター産業保健相談員
等を務める。著書に『主治医と職域間の連携好事例30-治療と仕事の両立支援メンタルヘルス不調編Ⅱ』『治療と仕事の両立支援メンタルヘルス不調
編』『ココロブルーと脳ブルー‐知っておきたい科学としてのメンタルヘルス‐』等がある。
【主催】株式会社セルメスタ セミナー事務局
電話:03-3626-6565
メール:horaku60002@selmesta.co.jp