健康経営の指南書『ブライト500白書2022』無料発行!事例,分析,今後の展開など今、知っておきたい情報満載
2016年にスタートした健康経営優良法人認定制度。中小規模法人部門でも2016年の318社から2021年には39倍の12,255社が認定されるなど、中小企業においても健康経営が急速に普及していることがわかります。2021年度の認定からは、この中小規模法人部門の上位500法人を『ブライト500』とし、本年度からは更なる普及啓発を目指して、運営主体が経済産業省から日本経済新聞社にバトンタッチされるなど、今後ますますの注目が期待されます。本書はブライト500や健康経営について、「認定申請内容に基づく各社の取り組み状況、「参考になる各社の事例」など、役立つ情報が満載です。
【トップライン】子育ての経験が健康経営で活きる。仕事が生きがいとなる。
トップラインさんは愛知県小牧市に本社を置く運送会社。健康を害する社員が出たことを契機に健康経営に取り組み始めました。「子育ての経験が健康経営にとても役立つ」と語る中嶋社長にお話を伺いました。(インタビュアー:健康経営の広場 編集長/IKIGAI WORKS代表取締役 熊倉 利和)
【カサマ】健康経営はライフワーク。女性の目線を重視し、日々の幸せを叶える
DM事業、健康食品の通販事業、健康経営のコンサルティングを行なっている株式会社カサマ。自社でブライト500の認定を受けるとともに、健康経営の普及・啓発に取り組んでいます。「倖(さいわ)い=普段の暮らしの中で皆で共に感じる幸福感」を経営理念に掲げ、「健康経営は子育てと一緒」「やりたいことをすることが健やかさに繋がる」と語る笠間社長と奥様の由美子さんにお話を伺いました。(インタビュアー:健康経営の広場 編集長/IKIGAI WORKS代表取締役 熊倉 利和)