ブライト500認定企業など「人を幸せにする経営」を実践するホワイト企業と新しい就活観を持つ学生との交流コミュニティです。知名度や報酬に縛られない企業選び、社会的使命や働きやすさ、自分がやりたいことを実現できる「働きがい」「いきがい」を大切にするが学生が増えてきています。

各エキスパートの知見と経験が交わり、健康経営のこれからが見えてきた!

【『健康経営の広場』コミュニティ化プロジェクト キックオフ作戦ダイアログ[2019年8月6日(火) @渋谷]取材レポート】//第二回目となった今回は、健康経営の実践者、ソリューションを提供するエキスパート、情報や人材のネットワークを集約させるプラットフォーマーという各分野から選りすぐりのメンバーが参加。少数精鋭となったが、それだけにより濃密に、より踏み込んだ熱いダイアログ(対話)が展開さました。

観光から保養へ。温泉を核に新しい休暇のカタチを提唱する竹田市

大分県の南西部に位置する竹田市。くじゅう連山をはじめとする豊かな自然、瀧廉太郎が名曲『荒城の月』のイメージを得たといわれる岡城跡をはじめ、コンパクトなエリアに様々な魅力がぎっしり詰まっています。その中でも、最大の魅力は日本一の炭酸泉といわれる長湯温泉。今回は、時代に先駆けヘルスツーリズムに取り組んできた竹田市の首藤勝次市長に、温泉を中核に据えた新しいスタイルの休み方、健康経営や働き方改革における保養の可能性などについて、じっくりとお話を伺いました。(インタビュアー:株式会社セルメスタ 代表 熊倉 利和/オブザーバー:株式会社長湯ホットタブ有田氏)

各分野のフロントランナーが集結 今、健康経営がリアルに動き出す

『健康経営の広場』コミュニティ化プロジェクト キックオフ作戦ダイアログ[2019年6月25日(火) @神谷町]取材レポート 健康経営を推進する企業経営者や担当者、健保組合の方はもちろん、食の専門家、ヨガ・瞑想講師、保養施設の運営者、産業医、コンサルタントなど第一線で活躍するメンバー20名以上が集まって開催された『健康経営の広場』コミュニティ化プロジェクト キックオフ作戦ダイアログ。健康経営が官主導のものから民間主導に移り、よりリアルなものへと進化を遂げようとする今、まさにキックオフに相応しい集いとなりました。