投稿
【食育セミナーレポート】社内ワークショップで健康づくりとコミュニケーションの活性化に成功。他社とのコラボレーションでさらに可能性を広げる(I‐QUON株式会社)
I‐QUONさんは大阪府高槻市に本社を置く産業医契約・医療コンサルティング会社です。社員の健康は、本人のみならず、その家族、会社にとって優先すべき大切なことであると謳い、2024年度ブライト500企業に輝いています。今回はそんなI‐QUONさんにお邪魔し、毎月開催している社内ワークショップの様子を取材。他企業とのコラボレーション、コミュニティーづくりの可能性についてのお話も伺いました。
シリーズ『私の生きがい組織』(第四回) 会社を通じて幸せの輪を広げていく
会社経営や仕事に生きがいを感じ、熱い情熱を持って取り組んでいる“イキカタリスト”にインタビューするシリーズ。第4回目は、アップコン株式会社の代表取締役社長 松藤展和氏が登場。『健康第一』『安全第一』『家庭第一』を理念に掲げるに至った背景。仕事を通じ、社員、お客様、社会に幸せの輪を広げていこうとする想いなどについて聞きました。
インタビュアー:株式会社セルメスタ 代表取締役社長 熊倉利和
データヘルス見本市2019 主催者セミナー:行動経済学からみた健康づくり
2019年11月に東京で開催された「データヘルス・予防サービス見本市2019」では、主催者セミナーとしてカナダに本拠地を置くビーワークス(BEworks Inc.)で、日本リージョナルディレクターを努める松木一永さんが登壇し、「行動経済学からみた健康づくり」をテーマに講演しました。ビーワークスは、行動経済学ブームの火付け役になった『予想どおりに不合理』の著者であるダン・アリエリー氏が率いる、行動経済学における先進的な研究開発に取り組む企業です。
【講演】“暮せば健康になるまち”松本の実現へ
2019年11月26〜27日にプリズムホール(東京都文京区)で開催された『データヘルス・予防サービス見本市2019』。小林浩之氏(松本市商工観光部健康産業・企業立地担当部長)の講演のテーマは、「“暮せば健康になるまち”松本の実現へ」。長野県松本市の様々な取り組みについて話してくれました。
ヘルスケアIT セミナー12選⑩:- マーケティングと行動経済学を活用 – 無関心層をも巻き込み、運動量を増やす仕掛け作り
2019年1月に東京ビックサイトで開催された「Care Show Japan2019」。健康経営の広場独自の視点で、お勧めのセミナーをご紹介していきます。その中で、講師を務めるのは、東京大学で保健社会行動学分野の研究を進める鎌田真光先生。セミナーのテーマは『無関心層を巻き込むアプローチ ~マーケティングと行動経済学を活用した健康づくり~』。従来型のアプローチでは関心を示さなかった層も対象にしながら、「知らない間に気づいたら健康に望ましい行動をとっていた」という仕掛けづくり・環境づくりの方法や事例を紹介してくれました。