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データヘルス見本市講演:お薬手帳によるジェネリック切替健保様事例
11月20日に文京区プリズムホールで行われたデータヘルス・予防サービス見本市2018。その中で一際盛り上がりを見せた出展者セミナーの様子をご紹介します。登壇者は、健保設立以来15年ほど常務理事として在任されていて保健事業に大変造詣の深い、ひかり健康保険組合常務理事の太田幸生氏、株式会社ヘルスケアマーケティングでジェネリックの担当、及び健康ポータルサイト「健やか」の開発責任者である小林剛氏、司会進行は株式会社セルメスタ代表 熊倉利和です。
問合せ殺到!ひかり健保の電子お薬手帳と健康ポイントによる後発医薬品使用の促進
11月20日のデータヘルス見本市2018東京会場で開催された「ひかり健康保険組合の後発医薬品の使用促進 事例紹介」のセミナー。後発医薬品への使用促進は健康保険組合にとって定番の保健事業ですが、ひかり健康保険組合の取組みはこれまでに無いまったく新しい取組みがスタートしています。
そこに至る背景とまったく新しい電子お薬手帳や健康ポイントによる後発医薬品の使用促進の概要について講演しました。講演終了後はひかり健康保険組合と同様の問題を抱えている健康保険組合からのお問合せが殺到しております。
この記事はデータヘルス見本市でのひかり健康保険組合の講演内容をダイジェストにした紹介動画になります。