【シリーズ:健康経営と大学連携】関西4大学との産学連携PBLに「健康経営の広場」がエントリー

今年で8年目を迎える関西の4つの大学合同(関西大学,関西学院大学,京都産業大学,近畿大学)のPBL活動(Projet Based Learning)かちぞうゼミのキックオフ&ドラフト会議に初参加してきました。弊社は学生による健康経営の普及啓発をテーマにエントリー、これから関西学院大学,松本ゼミとの5ヶ月のゼミ活動が決まりました!

企業側は弊社を含め関西エリアで活動している企業を中心に11社が参画。

かちぞうゼミの開催目的は、

より良い社会の構築を目指して、地域社会やコミュニティーにインパクトのある課題解決に向けて、企業と学生の協働による実践的な調査研究活動(PBL)を実践するというものです。

弊社は「健康経営への広場」というメディアを学生目線で利活用することで、

学生にとっては、

働きやすさ、働きがいの実現という就職観の醸成

企業にとっては、

学生と健康経営実践企業の交流の仕掛けづくり

という、学生と中小企業の課題解決に取組むもので、具体的には

・ブライト500企業への学生によるインタビューと「健康経営の広場」から学生へ、これらの企業のPR

・学生とブライト500企業のマッチングイベントの開催による健康経営の普及啓発

を4大学5ゼミの学生に対してプレゼン提案しました。

このような各社のプレゼンを経てドラフト選考会の結果、弊社は関西学院大学の松本ゼミから単独指名をいただきました。

これからは、2月22日の最終報告会に向けて、関西学院大学の大学生とおよそ5か月間のゼミ活動により、健康経営実践企業と学生の橋渡しになるような成果を残していければと考えております。

健康経営の広場では、かちぞうゼミのゼミ活動を逐一、ご紹介してまいりますので、どうぞお楽しみに!

【第8回かちぞうゼミ 参画大学/企業リスト】

健康経営を支援する会員制度