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【セミナーレポート】共創型官民連携の成功事例。かすみがうら市と磐田市が語る取り組みと成果

2024年2月20日(火)、Care Show Japanでセミナー「『共創型官民連携』のススメ」が開催されました。モデレーターを務めたのは、官民連携事業研究所の晝田氏。ゲストとして、茨城県かすみがうら市と静岡県磐田市の担当者が登壇し、官民連携の重要性や実際の取り組みについて語りました。 かすみがうら市と磐田市は、令和4年度に九州経済産業局が開催した「ガバメントピッチ」に参加。ガバメントピッチとは、自治体や政府機関が抱える課題に対し、民間企業から解決策を提案してもらう仕組みです。両市はヘルスケア分野での地域課題を解決するため、官民連携に意欲的に取り組まれています。 本記事では、晝田氏の講演、かすみがうら市と磐田市の取り組み発表、そして3氏によるパネルディスカッションの内容を順にお伝えします。 〈司会〉 大西 大空 (経済産業省 関東経済産業局 地域経済部 地域経済化 ヘルスケア産業室 係長) 〈モデレーター〉 晝田 浩一郎(株式会社官民連携事業研究所 執行役員CCO) 坪沼 友美(茨城県 かすみがうら市 保健福祉部 健康増進課 主任) 鈴木 淳子(静岡県 磐田市 健康福祉部 健康増進課 …