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「企業は人なり」。長い歴史の中で培われた精神で健康経営を自然に実践する老舗印刷会社

「健康経営優良法人2019 ~ホワイト500~」に認定された共同印刷株式会社。長い歴史の中で培われてきた「企業は人なり」「優秀なる製品は健康なる技師の手になる」といった精神、広い敷地や建物などの自社の強みを存分に活かしながら、人事部・健保組合・診療所が三位一体となり、健康づくりに力を入れています。今回は、そんな共同印刷の人事部 木村健二さん、下地仁さんにお話を伺いました。(インタビュアー:株式会社セルメスタ 代表 熊倉 利和)

社長の社員への愛情が健康経営の原点:株式会社東京すずらん

「健康経営優良法人(中小企業部門)」に認定された、株式会社東京すずらん。中小企業ならではの取り組み事例や社内外の反応効果などを代表取締役の石川啓夫さんと総務部長の池ノ谷幸枝さんにお伺いしました。お取組み事例の背景には、社長の社員に対する深い愛情があり、その愛情をひとつひとつ形にしてまとめたものが東京すずらんの健康経営でした。インタビュアー:株式会社セルメスタ 代表 熊倉 利和

健康診断だけでは受けられない?「特定保健指導」とは

40歳以上の健康保険被保険者と被扶養者を対象とし、定期健康診断に腹囲測定などの項目を追加した「生活習慣病予防健診(特定健康診査)」。この結果から、必要だと思われる方に対して、専門スタッフが毎年計画的に支援を行うことを「特定保健指導」といいます。ここでは、特定保健指導について詳しくお伝えします。

料金も違う? 生活習慣病予防健診と定期健康診断の違い

企業に常勤している方の多くは、毎年、勤務先が料金を負担する形で「定期健康診断(定期健診)」を受けているのではないでしょうか。一方最近では、35歳以上の方が対象となる「生活習慣病予防健診(特定健康診査)」という健康診断も浸透しつつあります。ここでは、この2つの健診の違いについてお伝えします。